たまげる 意味
- 【魂消る】
非常に驚く。びっくりする。
「あっと―・げる」
- おったまげる 【おっ魂消る】 〔「おっ」は接頭語〕 非常に驚く意の俗な言い方。ぶったまげる。 「腰をぬかすほど―・げた」
- ぶったまげる 【打っ魂消る】 ひどくたまげる。 「いやもう,―・げたのなんのって」
- まげる 【曲げる・枉げる】 (1)まっすぐな物・平らな物を,まがった状態にする。《曲》「針金を―・げる」「ひざを―・げる」「アルミ板を直角に―・げる」 (2)ある意図に基づいて,事実や規則をゆがめる。 「事実を―・げて報道する」「法を―・げる」 (3)自分の主義・主張をむりに変える。気持ちなどを抑える。 「彼は金のために主義・主張を―・げるような男ではない」「自説を―・げる」「勿論(モチロン
- おしまげる 【押(し)曲げる】 押してむりやり曲げる。ねじ曲げる。 「枝を―・げる」「真実を―・げる」
- おりまげる 【折(り)曲げる】 折って曲げる。 「ブリキ板を―・げる」
- ねじまげる 【捩じ曲げる】 ねじって曲げる。むりに曲げる。 「針金を―・げる」「事実を―・げる」
- ひんまげる 【ひん曲げる】 〔「ひん」は接頭語〕 (1)強い力でまげる。 「ぶつかって車輪を―・げる」 (2)物事をゆがめる。 「事実を―・げていう」
- へしまげる 【圧し曲げる】 押しつぶすようにして曲げる。 「スプーンを―・げた」
- 折りまげる 拗じる; 捻じ曲げる; 曲る; 捻る; 縒る; 捻じ回す; 捻じくる; 折り曲げる; 捩じ曲げる; 曲がらす; 捩じ回す; 捻じまげる; 曲げる; 捻じる; 捩じまげる; ひん曲げる; ねじ曲げる; 捩じくる; 捩くる; 捻くる
- 捩じまげる 曲がらす; 捩じ回す; 捻じ回す; 捻じくる; 折り曲げる; 捩じ曲げる; 捻じ曲げる; 曲る; 捻る; 縒る; 拗じる; 捩くる; 捻くる; 折りまげる; ねじ曲げる; 捩じくる; ひん曲げる; 捻じまげる; 曲げる; 捻じる
- 捻じまげる 折りまげる; 捩くる; 捻くる; 捩じくる; ねじ曲げる; ひん曲げる; 捩じまげる; 捻じる; 曲げる; 捩じ回す; 曲がらす; 捩じ曲げる; 折り曲げる; 捻じ回す; 捻じくる; 縒る; 捻る; 曲る; 捻じ曲げる; 拗じる
- たま・げる [3] 【魂消る】 (動ガ下一) 非常に驚く。びっくりする。「あっと―・げる」
- いたまげ-ロール [5] 【板曲げ―】 板金用機械の一。ロールの間に金属板を通して円弧状に曲げる機械。
- たまげさせる びっくりさせる
- いたまげロール 板金用機械の一。ロールの間に金属板を通して円弧状に曲げる機械。
例文
- 音のチェックは万全 ここの音響装置は たまげるよー!
- 音のチェックは万全 ここの音響装置は たまげるよー!
- みんなぶったまげるよ
- ぶったまげるだろ!
- たまげるじゃないか
- ぶったまげるぞ
- 計算どおりに行けば 時速140キロになると ぶったまげる事が起きる