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名護は地名 意味

読み方:

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  • 名護欄
  • 植物
  • 観賞用
  • 名護    なご 沖縄島北部の中心都市。緋寒(ヒカン)桜で知られる名護城址(ジヨウシ)がある。
  • 地名    ちめい ◎ ある土地の名前。
  • 名護屋    なごや 佐賀県鎮西町の地名。壱岐海峡に面し,漁業の基地。中世は松浦(マツラ)党の一族名護屋氏の拠点。名護屋城跡がある。
  • 名護欄    植物; 名護は地名; 観賞用; 蘭
  • 名護蘭    なごらん ② ラン科の常緑多年草。暖帯の林内の岩や樹上に着生する。茎は短く,左右に長楕円形で質の厚い葉を出す。夏,葉の間から長い花茎を下垂し,淡紅色の斑点がある淡緑白色の花を四~一〇個つける。沖縄本島の名護に産するところからの名。
  • 小地名    屋原; 平良の内
  • 名護屋城    なごやじょう 佐賀県鎮西町にあった城。1591年豊臣秀吉が朝鮮出兵の基地として築く。石垣が現存。
  • 名護屋帯    なごやおび ④ 〔豊臣秀吉の朝鮮出兵の際に導入された技術によることから〕 江戸初期から中期にかけて流行した組紐(クミヒモ)の帯。絹糸を丸組みまたは平組みにし,両端に総(フサ)をつけたもの。幾重にも巻き両輪奈(モロワナ)に結びたらす。男女ともに用いた。
  • 中国の地名    福建
  • 地名伝説    ちめいでんせつ ④ 地名の由来について述べる伝説。神々や天皇・英雄・高僧などに結びつけて説くものが多い。
  • 鹿児島の地名    指宿; 山川; 国分; 桜島
  • 地名字音転用例    ちめいじおんてんようれい 語学書。本居宣長著。1800年刊。日本の地名にあてた漢字のうち,普通の字音と異なるものを「風土記」「和名抄」などから集めて分類し,転用の法則を明らかにした。
  • 大日本地名辞書    だいにほんちめいじしょ 歴史地理事典。六巻。吉田東伍著。1900(明治33)~07年刊。国郡の区分に従って,地名の由来・史跡・事物・地形などを記す。
  • 名謁    みょうえつ ◎ 「名対面(ナダイメン){(1)}」に同じ。
  • 名論    めいろん ◎ すぐれた意見。立派な議論。 「―卓説」
  • 名請人    なうけにん ◎ 近世の検地の際,一筆の耕地ごとにその所持者と認定され,負担すべき年貢の数量とともに年貢納入の責任者として検地帳に登録された農民。高請人。竿請人。名請百姓。