咲き乱れる 意味
- 掻き乱れる かきみだれる ◎⑤ みだれる。 「うち続く不幸に心は千々に―・れる」
- 乱れる こんがらがる; 散らばる; 逆立つ; もつれる; めちゃくちゃになる
- 乱れる・紊れる みだれる ③ (1)整っていたものがばらばらになる。乱雑になる。 「風で髪が―・れる」「列が―・れる」 (2)通常の状態でなくなる。 「呼吸が―・れて苦しそうだ」「脈も―・れる」 (3)秩序がくずれる。混乱する。(ア)世の中が平和でなくなる。 「天下が―・れる」(イ)秩序や礼儀などがくずれる。だらしなくなる。また,うちとける。「風紀が―・れる」「酒がはいるにつれて宴席は―・れてきた
- かき乱される 撹拌する; かき混ぜられる
- 咲き溢れる さきこぼれる ⑤ 花がいっぱいに咲く。咲き乱れる。 「花が―・れる」
- 入(り)乱れる いり-みだ・れる [5] 【入(り)乱れる】 (動ラ下一) [文] ラ下二 いりみだ・る多くのものがまじりあい,混乱する。「敵味方―・れての白兵戦」
- 入{(}り{)}乱れる いりみだれる ⑤ 多くのものがまじりあい,混乱する。 「敵味方―・れての白兵戦」
- 入{(り)}乱れる いりみだれる ⑤ 多くのものがまじりあい,混乱する。 「敵味方―・れての白兵戦」
- 入り乱れる まじわる
- 取り乱れる とりみだれる ◎⑤ とり散らかる。乱れる。 「―・れた仕事場」
- 咲(き)乱れる さき-みだ・れる [5] 【咲(き)乱れる】 (動ラ下一) [文] ラ下二 さきみだ・る入りまじって咲く。「さまざまな花が―・れる」
- 咲{(}き{)}乱れる さきみだれる ⑤ 入りまじって咲く。 「さまざまな花が―・れる」
- 咲{(き)}乱れる さきみだれる ⑤ 入りまじって咲く。 「さまざまな花が―・れる」
- 寝乱れる ねみだれる ④ 寝たために着衣や髪が乱れる。 「―・れたしどけない姿」
- 思い乱れる おもいみだれる ⑥② (1)あれこれと思い悩む。 「―・れて一夜を過ごす」 (2)恋しさのあまり心が落ち着かない。 「たわや女の―・れて縫へる衣ぞ/万葉 3753」