咲き始める 意味
- 働き始める 職務に就く
- 輝き始める キラッと光る
- 潮が引き始める 潮が差し始める; 変わる
- 前進力がつき始める 動き出す; 前進し出す; 行き足をつける
- 前進力が付き始める 行き脚をつける; 動き出す
- 始める はじめる ◎ (1)新たに物事を行うようになる。(ア)今まで行われなかった物事を,新たに行う。 「健康のために水泳を―・める」「同人誌を―・める」「今日を―・めて万代に見む/万葉 1530」(イ)(「創める」とも書く)特に事業などを新しくおこす。「商売を―・める」「友人と小さな会社を―・める」(ウ)(いつも行われている物事に)新たにとりかかる。「九時に仕事を―・める」「開店の準備を―・める
- うち始める さっと始める; 思いきり始める
- おっ始める おっぱじめる ⑤ 〔「おっ」は接頭語〕 「はじめる」を強めた俗な言い方。 「けんかを―・める」
- し始める 取付く; 押っ始める; 先駆する; アプローチする; 打ちかかる; 取り掛かる; 先駈する; 打掛る; 乗出す; 取掛かる; 乗り掛る; 懸る; 試みる; 乗りかかる; … し掛ける; やり出す; 取り掛る; 取っかかる; 為だす; 仕懸ける; 嘗試する; 始動する; 開始する; 仕始める; 取り付く; し掛る; 仕掛かる; 取りつく; 取っ掛る; 乗りだす; 始業する; 乗り掛かる; し掛か
- やり始める 打掛かる; 懸かる; 始まる; 仕かける; 踏みだす; 始める; し始める; 取掛る; 経始する; スタートする; 為出す; 押始める; 為始める; 発足する; 創める; 創始する; とりかかる; 仕出す; しかかる; 踏出す; 起動する; 打ち掛かる; し掛ける; 乗り出す; 仕掛ける; 踏み出す; 掛る; 遣り出す; 乗掛る; 取っ掛かる; 取りかかる; 仕懸かる; 仕懸る; 発動する;
- 仕始める 乗りかかる; 懸る; 取掛かる; 乗り掛る; 為だす; 取っかかる; 取り掛る; やり出す; 打ちかかる; 押っ始める; 取付く; 乗出す; 打掛る; 取り掛かる; 発動する; 仕だす; 仕掛る; 乗掛かる; 掛かる; 着手する; 遣り出す; 乗掛る; 取りかかる; 取っ掛かる; 仕懸かる; 仕懸る; 取り付く; 開始する; 始動する; 仕懸ける; し掛かる; 乗り掛かる; 始業する; 乗りだ
- 再び始める 再開する
- 出始める 出はじめる
- 押っ始める 為出す; 経始する; スタートする; 取掛る; し始める; 始める; 発足する; 為始める; 押始める; 打掛かる; 懸かる; 図る; 乗り掛ける; 踏みだす; 乗りかける; 仕かける; 始まる; 打ち掛かる; 起動する; し掛ける; 試す; 企てる; 踏出す; 踏み出す; 掛る; 仕掛ける; 験す; 乗り出す; やり始める; 創始する; 創める; 仕出す; 取りつく; 乗りだす; 仕掛かる;
- 押始める 仕出す; 創始する; 創める; 乗り出す; 験す; やり始める; 掛る; 踏み出す; 仕掛ける; 踏出す; 企てる; 試す; 打ち掛かる; 起動する; し掛ける; 仕かける; 始まる; 踏みだす; 乗りかける; 乗り掛ける; 図る; 打掛かる; 懸かる; 発足する; 為始める; 始める; し始める; 取掛る; 経始する; スタートする; 為出す; 乗りかかる; 取掛かる; 乗り掛る; 試みる;
例文
- 春にはたくさんの花が咲き始める。
- 九州など暖かい地方では梅が咲き始める。
- 花は早いものは三月末から咲き始める。
- 4月から5月にかけては多種多様な色の春の花が咲き始める。
- 全兄弟が朝鮮半島から日本に渡ったのが、桜が咲き始める3月であった。
- 一家は、桜が咲き始める4月はじめ、伊王島の家を引き払い、父親のため、まず福山に向かった。
- 桃が咲き始める時期は七十二候において、中国では桃始華、日本は桃始笑と呼ばれ、それぞれ啓蟄(驚蟄)の初候、次候にあたる。
- 学名の種名"matronalis"はラテン語で「婦人の」の意味だが、これは古代ローマの婦人の祭日マトロナリア(3月1日)の頃から咲き始めるためという。