咲き懸(か)る 意味
読み方:
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- さき-かか・る[4]
【咲き懸(か)る】
(動ラ五[四])(1)花が咲き始める。「―・った花が寒気でまたしぼんでしまった」
(2)花が咲いて他の物の上におおいかかる。「大きなる松に藤の―・りて/源氏(蓬生)」
(3)花が次の季節にかけて咲き続ける。「夏にこそ―・りけれ藤のはな/拾遺(夏)」
- 咲き懸{(}か{)}る さきかかる ④ (1)花が咲き始める。 「―・った花が寒気でまたしぼんでしまった」 (2)花が咲いて他の物の上におおいかかる。 「大きなる松に藤の―・りて/源氏(蓬生)」 (3)花が次の季節にかけて咲き続ける。 「夏にこそ―・りけれ藤のはな/拾遺(夏)」
- 咲き懸{(か)}る さきかかる ④ (1)花が咲き始める。 「―・った花が寒気でまたしぼんでしまった」 (2)花が咲いて他の物の上におおいかかる。 「大きなる松に藤の―・りて/源氏(蓬生)」 (3)花が次の季節にかけて咲き続ける。 「夏にこそ―・りけれ藤のはな/拾遺(夏)」
- 咲き 華; 開花
- か・る [0] [1] 【駆る・駈る】 (動ラ五 [四] ) (1) 追い立てる。「馬を―・る」「集まり―・りさわぐ/枕草子 9」 (2) 馬・車などを走らせる。「車を―・ってかけつける」 (3) 強いてある行動をとらせる。「汝を―・りて懺悔の榻に就かしめんは/即興詩人(鴎外)」 かられる [慣用] 余勢を―
- 仕掛(か)る・仕懸(か)る し-かか・る [3] 【仕掛(か)る・仕懸(か)る】 (動ラ五 [四] ) (1) し始める。とりかかる。「外出の支度を―・る」 (2) 仕事の途中である。「―・った仕事」
- 仕掛{(}か{)}る・仕懸{(}か{)}る しかかる ③ (1)し始める。とりかかる。 「外出の支度を―・る」 (2)仕事の途中である。 「―・った仕事」
- 仕掛{(}か{)}る・仕懸{(か)}る しかかる ③ (1)し始める。とりかかる。 「外出の支度を―・る」 (2)仕事の途中である。 「―・った仕事」
- 仕掛{(か)}る・仕懸{(}か{)}る しかかる ③ (1)し始める。とりかかる。 「外出の支度を―・る」 (2)仕事の途中である。 「―・った仕事」
- 仕掛{(か)}る・仕懸{(か)}る しかかる ③ (1)し始める。とりかかる。 「外出の支度を―・る」 (2)仕事の途中である。 「―・った仕事」
- 出掛(か)る・出懸(か)る で-かか・る [3] [0] 【出掛(か)る・出懸(か)る】 (動ラ五 [四] )今にも出ようとする。もう少しで出る。「門口へ―・る」「喉(ノド)まで―・った言葉をこらえる」
- 出掛{(}か{)}る・出懸{(}か{)}る でかかる ③◎ 今にも出ようとする。もう少しで出る。 「門口へ―・る」「喉(ノド)まで―・った言葉をこらえる」
- 出掛{(}か{)}る・出懸{(か)}る でかかる ③◎ 今にも出ようとする。もう少しで出る。 「門口へ―・る」「喉(ノド)まで―・った言葉をこらえる」
- 出掛{(か)}る・出懸{(}か{)}る でかかる ③◎ 今にも出ようとする。もう少しで出る。 「門口へ―・る」「喉(ノド)まで―・った言葉をこらえる」
- 出掛{(か)}る・出懸{(か)}る でかかる ③◎ 今にも出ようとする。もう少しで出る。 「門口へ―・る」「喉(ノド)まで―・った言葉をこらえる」
- 掛(か)る・懸(か)る かか・る [2] 【掛(か)る・懸(か)る】 (動ラ五 [四] )❶物がほかの物に取り付けられたり,支えられたりしてそこにある。《懸・掛》 (1) 上方に掲げられる。ぶらさがっている。「壁に絵が―・っている」「凧(タコ)が木の枝に―・る」「大きな看板が―・った店」「戸口に表札が―・っている」「のれんが―・っている」 (2) 中空にある。「月が中天に―・る」「天の川が夜空に―・