宇宙船基地 意味
- 宇宙船 うちゅうせん ◎ 宇宙空間に打ち上げられ,長時間人間を乗せて運航する飛行体。
- 宇宙基地 宇宙船基地; 射場
- 宇宙船地球号 うちゅうせんちきゅうごう ⑦ 〔Spaceship Earth〕 地球を,物質的に出入りのない一隻の宇宙船にたとえていう語。有限な資源の中での人類の共存や適切な資源管理を訴えて,ボールディングらが用いた。
- 基地 きち ①② (1)活動の拠点となる場所。 (2)軍隊や探検隊などの拠点となる施設。
- 宇宙 うちゅう ① 〔「荘子(知北遊)」「淮南子(斉俗訓)」などによる。「淮南子(斉俗訓)」のように「宇」を空間,「宙」を時間とする説や「宇」を天,「宙」を地とする説などがある〕 (1)(ア)すべての天体を含む空間の広がり。特に,地球の大気圏外。(イ)〔物〕 物質とエネルギーが存在する空間。 (2)存在する事物の全体。また,それを包む空間。天地万物。森羅万象。全世界。 (3)〔哲〕 一定の秩
- 宇宙― ケネディ-うちゅうセンター ―ウチウ― 【―宇宙―】 (Kennedy Space Center) アメリカ,フロリダ半島の東岸,ケープ-カナベラルに建設された大ロケット発射場。各種宇宙ロケットの組立てや発射・追跡などを行う。KSC 。
- 基地外 気違い; 気狂い
- 基地局 きちきょく ② 通信の基地となる局。 →移動局 →中継局
- 機基地 水上
- 捕鯨基地 代理業; 在外商館; 工場
- 昭和基地 しょうわきち 南極大陸,リュツォホルム湾の東オングル島に,1957年(昭和32)に建設された日本の南極観測基地。
- 海軍基地 海軍要港; 海軍鎮守府; 海軍補給地; 軍港
- 補給基地 ほきゅうきち ④ 軍需品その他戦時要品を補給する根拠地。
- 軍事基地 ぐんじきち ④ 軍事上の必要によって作られた基地。自国内に設ける場合と,同盟そのほか安全保障の目的で協定により他国に設ける場合とがある。
- 大宇宙 だいうちゅう ③ (1)大きな宇宙。広大無辺の宇宙。 (2)〔macrocosm〕 人間の構造と,宇宙の構造との間に類比・照応を認め,人間を小宇宙とするのに対し,全体としての宇宙をいう。