擦り膝 意味
読み方:
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- すりひざ ◎②
膝頭(ヒザガシラ)で床をすって動くこと。膝行(シツコウ)。
- 割り膝 わりひざ ◎ 膝頭を離して座ること。また,その座り方。男子の正しい座り方とされた。
- 回り膝 まわりひざ ③ 礼法で,座礼から立礼に移るとき,膝をついたままかかとを浮かせて体の向きを変えること。
- 垢擦り あかすり ④③ 入浴の際,垢を落とすのに用いるもの。呉絽(ゴロ)のきれ・軽石・ヘチマなど。
- 当擦り あて擦り; あてこすり; 刺; 当っ擦; 辛辣な言葉; 当て擦り; あて擦; 諷刺; 耳擦り; 耳こすり; 当てこすり; 痛烈な言葉; 当てっこすり; 当てっ擦り; 当擦; 当て付け; 穿鑿; 酷評; 耳擦; 鋭い言葉; 当っ擦り
- 掠り・擦り かすり ③ (1)かすること。表面をさっとなでて過ぎること。 (2)上前をはねること。口銭を取ること。また,そのもうけ。 「―をとる」 (3)わずかな金もうけ。 「川ごしの賃銭ばかりで,台の賃が―になりやす/滑稽本・膝栗毛 7」 (4)かすり傷。 「少しの―で水に浸つた故か気を失うた/歌舞伎・助六」 (5)ことば遊びの技法の一。同音異義または類似の音をもつ語によって,本来の意味
- 擦り・錯 こすり ③ (1)こすること。 (2)やすりの古名。また,木にトクサの茎をはった研磨用の道具。[新撰字鏡]
- 擦り傷 かすりきず ③ 皮膚を物がかすってできる浅い傷。擦過傷。 「―程度ですんだ」
- 擦り損 擦れ損; 摩損
- 擦り疵 引っ攣り; 引攣; 切り疵; すりむけ; 切疵; 掠り疵; 擦傷; 浅傷; 掻き傷; 爪跡; 傷ぐち; 擦痕; 古傷; 掻き疵; 疵口; 掠傷; 微傷; 爪痕; 擦疵; 引攣り; すり傷; かすり疵; 古創; 擦りきず; 疵あと; 切傷; 残痕; 擦れ; 疵; きず口; 擦過傷; 疵ぐち; 掠り傷; 擦り傷; 微瑕; 引っつれ; 引っつり; 掠り; 痕跡; 傷口; 摺れ; 摩れ; 傷跡; 掻疵
- 爪擦り つめこすり ③ 切った爪の角をこすってなめらかにする道具。木片に木賊(トクサ)を貼ったもの。または,細長いやすり状のもの。
- 耳擦り みみこすり ③ (1)そっとささやくこと。耳打ち。 「二人の悪漢(ワルモノ)は,互に顔を見合せ―して/真景累ヶ淵(円朝)」 (2)あてこすり。皮肉。 「揚屋の男目が―いふは/浮世草子・一代女 2」
- あて擦り 当擦り; あてこすり; 刺; 当っ擦; 辛辣な言葉; 当て擦り; あて擦; 諷刺; 耳擦り; 耳こすり; 当てこすり; 当てっ擦り; 当てっこすり; 痛烈な言葉; 当擦; 当て付け; 酷評; 穿鑿; 鋭い言葉; 耳擦; 当っ擦り
- 当っ擦り あて擦り; 当擦り; 当っ擦; あて擦; 当て擦り; 諷刺; 当てこすり; 当てっこすり; 当てっ擦り; 当擦; 当て付け
- 当てっ擦り 当てっこすり; 当擦; 当て付け; 当っ擦; 当っ擦り; 当て擦り; あて擦; あて擦り; 諷刺; 当擦り; 当てこすり