擦切れる 意味
- 擦り切れる
- すり切れる
- 摺り切れる
- 磨り減らす
- 磨減らす
- すり減る
- 磨り減る
- 摩り切る
- 擦れる
- 摩り減る
- 摩れる
- 摩耗する
- 磨耗する
- 摩切れる
- 擦り切る
- 磨れる
- 磨りへる
- 摩り切れる
- すり減らす
- 磨減る
- 摩減らす
- 切れる きれる ② (1)一続きのものが,刃物によって力を加えられたり,引っ張られたりして,離ればなれになる。 「ザイルが―・れる」「紙が―・れる」 (2)傷がついたり裂け目ができたりする。また,ひび・あかぎれができる。 「唇が―・れて血が出る」「ひびの―・れた手」「常陸房が太刀は四十二所―・れたりけり/平家 12」 (3)物がこわれたり破れたりする。 「堤防が―・れて大水が出る」「袖口が
- 途切れる・跡切れる とぎれる ③ (1)人の行き来が絶える。 「往来の足音が―・れる」 (2)続いてきたことが中途で切れて,あとが続かなくなる。 「補給が―・れる」
- すり切れる すり減る; 心を砕く; 破れる; 擦切れる; 消耗する; 擦り切れる
- はち切れる はちきれる ④◎ 中身がいっぱいになってさける。破裂する。 「詰めすぎて紙袋が―・れる」「―・れそうな若さ」
- ふっ切れる 吹っ切れる
- ぶち切れる ブチ切れる; ブチぎれる; ブチきれる
- よく切れる 鋭利
- ブチ切れる ブチきれる; ブチぎれる; ぶち切れる
- 事切れる こときれる ④ (1)生命が絶える。死ぬ。 「何か言い掛けて―・れた」 (2)事が終わる。きまりがついて終わる。 「理非顕然たりといへども,権門を憚り―・れざるの由/御成敗式目追加」
- 切れられる 途切れる; 切れる; 断たれる; 中断する
- 切れるさま ぽきり; ぷつり
- 割(り)切れる わり-き・れる [4] 【割(り)切れる】 (動ラ下一) [文] ラ下二 わりき・る (1) (割り算で)端数が出ないで割れる。「一二〇は一五で―・れる」 (2) すっきりと納得できる。 わりきれない
- 割{(}り{)}切れる わりきれる ④ (1)(割り算で)端数が出ないで割れる。 「一二〇は一五で―・れる」 (2)すっきりと納得できる。 →わりきれない
- 割{(り)}切れる わりきれる ④ (1)(割り算で)端数が出ないで割れる。 「一二〇は一五で―・れる」 (2)すっきりと納得できる。 →わりきれない
- 割り切れる 解決; 余りのない; 解ける; 分割できる