朱鞘 意味
- 朱雀院 すざくいん 平安時代の後院の一。嵯峨天皇以後,代々の天皇が譲位後に住んだ御所。朱雀大路の西,三条の南に八町を占めていた。
- 朱雀門 すざくもん 平安京大内裏の外郭十二門の一。南面中央にある。南門。しゅじゃくもん。 →大内裏
- 朱鞠内湖 しゅまりないこ 北海道北部,石狩川支流の雨竜川にある人造湖。雨竜第一ダムと第二ダム(宇津内湖)からなる。面積23.7平方キロメートル。雨竜湖。
- 朱雀野 しゅじゃかの 平安京の朱雀大路以西の,荒廃して野となった地。しゅしゃかの。しゅじゃくの。
- 朱顔 しゅがん ◎ あかい顔。あから顔。
- 朱雀天皇 すざくてんのう (923-952) 第六一代天皇(在位930-946)。名は寛明(ユタアキラ)。醍醐天皇第一一皇子。
- 朱鳥 あかみとり 「しゅちょう(朱鳥)」の訓読み。 ; しゅちょう 年号(686.7.20-686.閠12.?)。天武天皇の代。すちょう。あかみとり。
- 朱雀大路 すざくおおじ 平城京・平安京の中央を南北に走る大路。大内裏の南面の朱雀門から南端の羅城門に至る。この大路の東を左京,西を右京という。今の京都市では千本通りがほぼこれにあたる。しゅじゃくおおじ。
- 朱鷺 しゅろ ① 鳥トキの異名。