肝硬変 意味
- かんこうへん ③
慢性肝障害が長時間持続して肝細胞が破壊され,かわりに間質の繊維が増殖して肝臓が硬化した状態。悪化すれば,腹水・脾腫(ヒシユ)・黄疸・昏睡などの症状をきたす。肝硬変症。
- 肝硬変症 胆嚢炎; 肝障害; 肝臓疾患
- 硬変 こうへん ◎ かたくなること。 「肝―」
- 硬変させる 硬直させる; 硬化させる; 固化させる; 固める
- 硬変する 固まる; 凝る; 硬結する; 強直する; 強ばる; 硬化する; 固化する; 固結する; 固る; 固くなる; 硬直する
- 肝癌 肝がん
- 肝病み 後悔
- 肝玉・肝魂 きもだま ④ 〔「きもたま」とも〕 肝と魂。転じて,気力。胆力。きもだましい。きもったま。
- 肝管 かんかん ◎ 肝臓で生成された胆汁を運ぶ管。左右両葉から出て肝門で合流して総肝管となる。
- 肝玉 勇気; 勇; マインド; 勇み; 度胆; 勇猛; 破廉恥; 胆気; 勇敢さ; 向っ面; 根性; ガッツ; 根性骨; 強勇さ; スピリット; 心意; 強勇; 胆力; 剛気; 図太さ; 精神; 胆玉; 荒肝; 度肝; ガイスト; 剛毅さ; 性霊; 骨っ節; 気骨; 剛勇さ; 太さ; 神気; チャレンジ; 気魂; ド肝; 霊; 豪勇; 気概; 荒胆; 豪勇さ; 勇ましさ; 勇力; 慢心; 魂; きも
- 肝精 きもせい 骨折り。心尽くし。尽力。 「死なれた母の―で物も書き縫針綿もつむ/浄瑠璃・生玉心中(上)」 ――焼(ヤ)・く 世話をする。面倒をみる。 「いはれぬ―・かうより/浄瑠璃・薩摩歌」
- 肝煎宿 きもいりやど 口入れ屋。 「あなたこなたの―を頼みしに/浮世草子・武道伝来記 6」
- 肝細い 気が小さい
例文
- このままだと 母は肝硬変になるとか
- 肝硬変の所見は なかったし➡
- 何年かかけて 肝硬変や 肝臓がんになることもある。
- 何年かかけて 肝硬変や 肝臓がんになることもある。
- 肝硬変の検査結果は陽性だ
- だが 肝硬変で死んだ
- だが 肝硬変で死んだ
- 肝硬変を患ってるわね
- 肝硬変は忍び寄る
- 僕は"肝機能異常"で 医者は"脂肪性肝硬変"を起こすと言ってる