肝細い 意味
読み方:
意味携帯版
- 気が小さい
- 細い こまい ② こまかい。ちいさい。 「何歳(イクツ)かい。何,十二,―・いな/思出の記(蘆花)」 ; ほそい ② (1)(ア)棒状のものの直径が短い。 「―・い管」「―・い枝」「―・いうどん」(イ)帯状のものの幅が小さい。幅がせまい。「―・い線」「―・い道」「―・い目」(ウ)(人間や動物について)やせている。「―・い体」 (2)声が小さい。高音だがよく響かない。 「蚊の鳴くよう
- 細い - 薄い -
- か細い かぼそい ③ (1)細くていかにも弱々しくみえる。 「―・いからだ」 (2)音や声が弱々しい。 「―・い声で答える」 ﹛派生﹜——げ(形動)——さ(名)
- 心細い こころぼそい ⑤ 頼りなく不安である。自信がなく心配だ。 ⇔心強い 「女の一人旅では―・い」「合格できるかどうか―・いものだ」 ﹛派生﹜——が・る(動ラ五[四])——げ(形動)——さ(名)
- 気細い きぼそい 〔近世語〕 気が弱い。神経質で気が小さい。 ⇔気太い 「常から―・いおいらんの生れつき/洒落本・傾城買談客物語」
- 細い枝 竿; 棒
- 細い目 小さな目
- 細い竹 蓬莱竹らしい
- 細い筆 細筆
- 細い紐 紐; 糸
- 細い索 小索
- 細い綱 縄; 綱; 紐; 太糸; 釣り糸; 太いひも; 細索
- 長細い ながほそい ④ 長くて細い。ながっぽそい。 「―・い箱」
- 神経の細い 神経質な; いらだった
- 細いもの 小さいもの