面付け 意味
- つらづけ ◎
「顔見世番付(カオミセバンヅケ)」に同じ。
- 面付き つらつき ◎ 顔のようす。顔つき。
- 地面付(き) じめん-つき ヂ― [0] 【地面付(き)】 土地付き。
- 地面付{(}き{)} じめんつき ◎ 土地付き。
- 地面付{(き)} じめんつき ◎ 土地付き。
- 付け づけ 〔動詞「付ける」の連用形から〕 (1)名詞に付いて,それを付けること,それで付けることなどの意を表す。 「さん―で呼ぶ」「糊―」 (2)日付を示す数詞の下に付いて,その日付であることを表す。 「三日―の手紙」「四月一日―で採用する」
- 付け― つけ-ペン [0] 【付け―】 (万年筆でなく)ペン軸にペン先をはめこみ,インクをつけながら書くペン。
- 後付け・跡付け あとつけ 〔「あとづけ」とも〕 (1)客を乗せた馬の尻に荷物をつけること。また,その荷物。 「新羅琴(シラギゴト),―に長国(オサクニ)・国宗の大小はなさず/浮世草子・武道伝来記 6」 (2)付き添って身の回りの世話などをする人。付き人。 「置手拭(オキテヌグイ)して―の男を待合はせ/浮世草子・一代男 3」 (3)太鼓持ち。幇間(ホウカン)。 (4)つけ加えること。追加。特に上方
- お付け 割下; お汁; 吸い物; 御付け; 汁もの; 液; 付け汁; 付汁; 吸いもの; 吸物; 御汁; 汁; 汁物; ポタージュ; おつけ; 煮汁; 漿液; つゆ; スープ
- に付け につけ 〔格助詞「に」に動詞「つける(付ける)」の連用形が付いたもの〕 「につけて(連語)」に同じ。 「雨―風―,ふるさとのことが思い出される」「良き―悪しき―」「人の親切を受ける―,しみじみ世の人情を感じる」
- 丁付け ちょうづけ ◎④ 書物に枚数・ページ数を順を追って示すこと。また,その数字。ページ付け。
- 下付け したつけ ◎ 〔「したづけ」とも〕 (1)手紙で,先方に敬意を表すために署名の下に付ける言葉。上・再拝・九拝など。 (2)〔建〕 一番下に塗る漆喰(シツクイ)・塗料など。
- 乳付け ちつけ はじめて乳を飲ませること。また,その役の婦人。 「左大弁殿の北の方御―/宇津保(あて宮)」
- 付けて つけて 〔動詞「付ける」の連用形に接続助詞「て」の付いたもの。「につけて」の形で助詞的に用いる〕 ⇒につけて(連語)
- 付ける つける ② ❶接触・接合・付着させる。 (1)二つの物が触れたまま離れないようにする。接合する。くっつける。 「二本のコードをはんだで―・ける」「折れた骨をもと通りに―・ける」 (2)ある物と他の物を接近させていって,表面がぴたりと触れるようにする。 「顔を窓ガラスに―・けてのぞきこむ」 (3)ある物に異質な物を付着・浸透させる。 「顔に墨を―・ける」「傷口に薬を―・ける」「シャ
- 付け・附け つけ 〔動詞「付ける」の連用形から〕 ※一※ ② (名) (1)勘定書き。請求書。書きつけ。 「―をまわす」 (2)現金払いでなく,後日まとめて勘定することにして帳簿につけておくこと。 「―で買い物をする」「この店は―がきく」 (3)歌舞伎で,見得(ミエ)・駆け足・打擲(チヨウチヤク)・立ち回りなどの時,上手(カミテ)横で大道具方または狂言方が,拍子木に似た柝(キ)で板を打つこと
例文
- 『三人無筆』:字が書けないのに葬式の帳面付けを頼まれ、「夜逃げしようか」と大騒ぎに。
- これを「隠しノンブル」と言い、面付けなどの作業の際に混乱を未然に防止する役割を持っている。
- 簡易PDF面付けによるPDFファイル・EPS画像ファイルの面付け、串刺し面付けなどの面付け機能。
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