简体版 繁體版
登録 ログイン

あい-がき 意味

読み方:

意味モバイル版携帯版

  • アヒ― [0] 
    【相欠き・合欠き】

    継ぎ手および仕口の一種。二つの材の継ぐ部分を半分ずつ同じ形に欠き取って合わせること。

  • あいがき    【相欠き・合欠き】 継ぎ手および仕口の一種。二つの材の継ぐ部分を半分ずつ同じ形に欠き取って合わせること。
  • たちあい-がき    ―アヒ― [3] 【立(ち)会い垣】 丸竹を数本ずつ並べ,間をあけて造った垣。袖垣などに使用される。
  • よりあい-がき    ―アヒ― [0] 【寄合書き】 数人が寄り集まって一つの書画をかくこと。また,その書画。寄せ書き。
  • たちあいがき    【立(ち)会い垣】 丸竹を数本ずつ並べ,間をあけて造った垣。袖垣などに使用される。
  • よりあいがき    【寄合書き】 数人が寄り集まって一つの書画をかくこと。また,その書画。寄せ書き。
  • がき    【牙旗】 〔中国で,天子や大将の軍旗の竿頭を象牙で飾り,獣がきばで身を守るかたちとしたところから〕 天子や大将のいるところに立てる旗。大将旗。 ; 【瓦器】 (1)素焼きの土器。主に古代の土製品にいう。かわらけ。 (2)平安から室町にかけて近畿地方で用いられた軟質の土器。表面がいぶされて灰黒色を呈する。主に食器など日常容器に用いられた。 ; 【餓鬼】 (1)〔仏〕(ア)生前の
  • あい    【合(い)】 名詞の下に付いて,接尾語的に用いる。 (1)「ようす」「ぐあい」などの意を表す。 「色―」「肌―」 (2)意味をぼかして,婉曲(エンキヨク)な表現にする。 「意味―」「義理―」 (3)互いにその動作をする意を表す。 「にらみ―」「果し―」 ; 【埃】 (1)土ぼこり。ちり。 (2)数の単位。塵(ジン)の一〇分の一。一の一〇〇億分の一。[塵劫記] ; 【
  • あい-     【相携えて行く】 go together.~並んで立つ stand side by side.
  • あい-あい     [0] 【藹藹】 (ト|タル) [文] 形動タリ (1) なごやかなさま。穏やかなさま。「和気―」「春霞―たる和楽の天地/火の柱(尚江)」 (2) 草木が盛んに茂るさま。「―たる山松皓皓たる白壁/佳人之奇遇(散士)」
  • あがき    【足掻き】 (1)悪い状態から抜け出そうとして,もがくこと。 「最期の―」「悪―」 (2)手足を動かすこと。 「独語(ヒトリゴ)ちつつ,―をゆるめぬ/自然と人生(蘆花)」 (3)馬などが足で地をかくこと。また,馬などが地面をかきつつ進むこと。 「馬の―の早きときは/即興詩人(鴎外)」 (4)(子供などが)いたずらをして騒ぐこと。 「昼の―に草臥(クタビレ)て/浄瑠璃・栬狩」
  • あげ-がき     [0] 【上げ書き】 「擡頭(タイトウ){ (2) }」に同じ。
  • あし-がき     【葦垣】 (上代は「あしかき」) (1) 葦で結った垣根。「―の隈処(クマト)に立ちて/万葉 4357」 (2) 催馬楽(サイバラ)の曲名。「声いとなつかしくて―うたふ/源氏(藤裏葉)」
  • あて-がき     [0] 【宛て書き・充て書き】 (1) 文書・封筒などの表に書いた受取人の名前や住所。 (2) 「宛て所(ドコロ){ (1) }」に同じ。
  • あと-がき     [0] 【後書き】 書物・論文などの終わりに書き添える文。跋(バツ)。 前書き
  • あま-がき     [2] [0] 【甘柿】 渋みがほとんどなく,そのまま食べられる甘い柿。御所柿・富有柿・次郎柿など。 [季] 秋。