简体版 繁體版
登録 ログイン

あい-がたり 意味

読み方:

意味モバイル版携帯版

  • アヒ― [3][0] 
    【間語り】

    能の語り間(アイ)でワキが語ること。
    語り間

  • あいがたり    【間語り】 能の語り間(アイ)でワキが語ること。 →語り間(アイ)
  • がたり    (多く「と」を伴って)堅く重い物がぶつかったり,動き出したりする時の音を表す語。がたん。
  • あい-がた    アヰ― [0] 【藍型】 藍の濃淡で模様を染め出した型染め。特に,沖縄のものが知られる。ええがた。 紅型
  • いがたり    【居語り】 語り間(アイ)の一。多く里人に扮した狂言方が舞台中央に座って,ワキに土地の伝承を語り聞かせるもの。 →立ち語り
  • い-がたり    ヰ― [2] [0] 【居語り】 語り間(アイ)の一。多く里人に扮した狂言方が舞台中央に座って,ワキに土地の伝承を語り聞かせるもの。 立ち語り
  • うたがたり    【歌語り】 歌についての物語。歌物語。 「すきずきしき―なども/源氏(賢木)」
  • うた-がたり     【歌語り】 歌についての物語。歌物語。「すきずきしき―なども/源氏(賢木)」
  • かみがたり    【神語り】 神が人に乗り移ってものを言うこと。神託。託宣。 「―するこそ恐ろしけれ/謡曲・巻絹」
  • かみ-がたり     【神語り】 神が人に乗り移ってものを言うこと。神託。託宣。「―するこそ恐ろしけれ/謡曲・巻絹」
  • きりがたり    【切(り)語り】 (1)浄瑠璃一段のうち,最も重要な切りの部分を語ること。また,それを語る太夫。口語(クチガタ)りよりも格の高い太夫が受けもつ。 →口語り (2)講釈師などが演題の一部を語ること。
  • きり-がたり     [0] [3] 【切(り)語り】 (1) 浄瑠璃一段のうち,最も重要な切りの部分を語ること。また,それを語る太夫。口語(クチガタ)りよりも格の高い太夫が受けもつ。 口語り (2) 講釈師などが演題の一部を語ること。
  • くちがたり    【口語り】 (1)浄瑠璃一段を口(クチ)・中(ナカ)・切(キリ)に分けたとき,口を語ること。また,それを語る太夫。切り語りよりも格の低い太夫が受け持つ。端場(ハバ)語り。 →切り語り (2)浄瑠璃などの語り物を三味線の伴奏なしで語ること。
  • くち-がたり     [3] 【口語り】 (1) 浄瑠璃一段を口(クチ)・中(ナカ)・切(キリ)に分けたとき,口を語ること。また,それを語る太夫。切り語りよりも格の低い太夫が受け持つ。端場(ハバ)語り。 切り語り (2) 浄瑠璃などの語り物を三味線の伴奏なしで語ること。
  • すがたり    【素語り】 (1)三味線の伴奏なしに浄瑠璃を語ること。 (2)人形を遣わずに,浄瑠璃を語ること。
  • す-がたり     [2] 【素語り】 (1) 三味線の伴奏なしに浄瑠璃を語ること。 (2) 人形を遣わずに,浄瑠璃を語ること。