あい-がた 意味
読み方:
意味
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- アヰ― [0]
【藍型】
藍の濃淡で模様を染め出した型染め。特に,沖縄のものが知られる。ええがた。
紅型
- あいがた 【藍型】 藍の濃淡で模様を染め出した型染め。特に,沖縄のものが知られる。ええがた。 →紅型(ビンガタ)
- あいがたり 【間語り】 能の語り間(アイ)でワキが語ること。 →語り間(アイ)
- あい-がたり アヒ― [3] [0] 【間語り】 能の語り間(アイ)でワキが語ること。 語り間
- かきあい-てがた カキアヒ― [5] 【書合手形】 融通手形の一種。資金繰りに窮した者どうしが,商取引に基づかずに相互に発行し合う手形。これを第三者に割り引かせて資金を調達する。騎乗手形。馴れ合い手形。
- なれあい-てがた ―アヒ― [5] 【馴合手形】 書合手形
- かきあいてがた 【書合手形】 融通手形の一種。資金繰りに窮した者どうしが,商取引に基づかずに相互に発行し合う手形。これを第三者に割り引かせて資金を調達する。騎乗手形。馴れ合い手形。
- なれあいてがた 【馴合手形】 ⇒書合手形(カキアイテガタ)
- がた 【方】 (1)人を表す名詞に付いて,その複数の人を尊敬していうのに用いる。 「あなた―」「先生―」「御婦人―」 (2)「かた(方){※二※(4)(5)}」に同じ。 ; 機械や人間の体が年月がたって調子が悪くなること。がたがたになること。 「―がくる」「―がいく」 ; 【形・型】 ⇒かた(形・型)(12)
- あい 【合(い)】 名詞の下に付いて,接尾語的に用いる。 (1)「ようす」「ぐあい」などの意を表す。 「色―」「肌―」 (2)意味をぼかして,婉曲(エンキヨク)な表現にする。 「意味―」「義理―」 (3)互いにその動作をする意を表す。 「にらみ―」「果し―」 ; 【埃】 (1)土ぼこり。ちり。 (2)数の単位。塵(ジン)の一〇分の一。一の一〇〇億分の一。[塵劫記] ; 【
- あい- 【相携えて行く】 go together.~並んで立つ stand side by side.
- がた-がた ■一■ [1] (副)スル (1) 堅い物が触れ合って出る騒がしい音を表す語。「風で雨戸が―(と)鳴る」 (2) 小刻みに震えたり,揺れ動いたりするさま。がくがく。「体が―(と)震える」 (3) 物事が混乱して滑らかに進行しないさま。ごたごた。「会社の中が―している」 (4) 不平がましく言い立てるさま。「細かい事で―言うな」 ■二■ [0] (形動) (1) 組み立てなどが
- あい-あい [0] 【藹藹】 (ト|タル) [文] 形動タリ (1) なごやかなさま。穏やかなさま。「和気―」「春霞―たる和楽の天地/火の柱(尚江)」 (2) 草木が盛んに茂るさま。「―たる山松皓皓たる白壁/佳人之奇遇(散士)」
- がたがた ※一※ ① (副) (1)堅い物が触れ合って出る騒がしい音を表す語。 「風で雨戸が―(と)鳴る」 (2)小刻みに震えたり,揺れ動いたりするさま。がくがく。 「体が―(と)震える」 (3)物事が混乱して滑らかに進行しないさま。ごたごた。 「会社の中が―している」 (4)不平がましく言い立てるさま。 「細かい事で―言うな」 ※二※ ◎ (形動) (1)組み立てなどがゆるんで,物
- あいあい 【哀哀】 深く悲しむさま。あわれなさま。 「―たる情自然に発す/欺かざるの記(独歩)」 ; 【藹藹】 (1)なごやかなさま。穏やかなさま。 「和気―」「春霞―たる和楽の天地/火の柱(尚江)」 (2)草木が盛んに茂るさま。 「―たる山松皓皓たる白壁/佳人之奇遇(散士)」 ; 【靄靄】 (1)雲や靄(モヤ)が集まりたなびくさま。 「―たる堤上の桜花」 (2)なごやかな
- あいあい-かご アヒアヒ― [3] 【相合(い)駕籠】 一つの駕籠に二人が相乗りすること。男女の場合にいうことが多い。あいかご。