あい-がさ 意味
読み方:
意味
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- アヒ― [3][0]
【相傘】
「あいあいがさ(相合傘)」に同じ。
- あいあい-がさ アヒアヒ― [5] 【相合(い)傘】 一本の傘に,男女が二人一緒に入ること。相傘。
- あいあいがさ 【相合(い)傘】 一本の傘に,男女が二人一緒に入ること。相傘。
- あいがさ 【相傘】 「あいあいがさ(相合傘)」に同じ。
- がさ 【画叉】 「掛け竿(ザオ){(2)}」に同じ。 ; 〔てきやなどの隠語。「さがす」の「さが」の倒語〕 家宅捜索。 「―を入れる」「―入れ」
- がさ-がさ ■一■ [1] (副)スル (1) (多く「と」を伴って)乾いたものなどが触れ合って発する音を表す語。「かさかさ」よりやや重く騒がしい感じの音。「やぶを―と分けて進む」 (2) 潤いがなくて荒れているさま。「―したてのひら」 (3) 性質・態度が粗野なさま。「―した人」 ■二■ [0] (形動) {■一■ (2) }に同じ。「かかとが―になる」
- がさがさ ※一※ ① (副) (1)(多く「と」を伴って)乾いたものなどが触れ合って発する音を表す語。 「かさかさ」よりやや重く騒がしい感じの音。「やぶを―と分けて進む」 (2)潤いがなくて荒れているさま。 「―したてのひら」 (3)性質・態度が粗野なさま。 「―した人」 ※二※ ◎ (形動) {※一※(2)}に同じ。 「かかとが―になる」
- あい 【合(い)】 名詞の下に付いて,接尾語的に用いる。 (1)「ようす」「ぐあい」などの意を表す。 「色―」「肌―」 (2)意味をぼかして,婉曲(エンキヨク)な表現にする。 「意味―」「義理―」 (3)互いにその動作をする意を表す。 「にらみ―」「果し―」 ; 【埃】 (1)土ぼこり。ちり。 (2)数の単位。塵(ジン)の一〇分の一。一の一〇〇億分の一。[塵劫記] ; 【
- あい- 【相携えて行く】 go together.~並んで立つ stand side by side.
- あお-がさ アヲ― [3] 【青傘】 藍(アイ)の染め紙で張った日傘。江戸中期から用いられた。青紙傘。
- あか-がさ 【赤瘡】 麻疹(ハシカ)の古名。「日頃―よりして/栄花(楚王の夢)」
- あま-がさ [3] 【雨傘】 雨降りに使う,さし傘。こうもり傘・から傘の類。
- あみ-がさ [3] 【編み笠】 藁(ワラ)・菅(スゲ)・藺草(イグサ)などを編んで作った笠。 [季] 夏。 ――一蓋(イツカイ) 編み笠のほかには何一つ持たないこと。身軽であること。また,財産のないことのたとえ。
- あや-がさ 【綾笠】 「綾藺笠(アヤイガサ)」に同じ。
- いがさ 【藺笠】 藺の茎で編んだ笠。﹝季﹞夏。
- いも-がさ 【疱瘡・痘瘡】 (「いもかさ」とも) 天然痘(テンネントウ)の古名。また,そのあと。もがさ。 [伊呂波字類抄]