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うち-まつ 意味

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  • 【打ち松】
    かがり火にたく折った松。折り松。「―,おどろおどろしからぬ程におきて/源氏(篝火)」

  • うちまつ    【打ち松】 かがり火にたく折った松。折り松。 「―,おどろおどろしからぬ程におきて/源氏(篝火)」
  • まつのうち    【松の内】 正月の松飾りのある間。元旦から七日,あるいは一五日まで。﹝季﹞新年。《はらからの訪ひつ訪はれつ―/星野立子》
  • まつ-の-うち     [3] 【松の内】 正月の松飾りのある間。元旦から七日,あるいは一五日まで。 [季] 新年。《はらからの訪ひつ訪はれつ―/星野立子》
  • たんまつ-そうち    ―サウ― [5] 【端末装置】 コンピューターとデータのやりとりを行う装置。一般的には,入力用のキーボードと,出力用のディスプレー装置から成る。端末機。ターミナル。
  • たんまつそうち    【端末装置】 コンピューターとデータのやりとりを行う装置。一般的には,入力用のキーボードと,出力用のディスプレー装置から成る。端末機。ターミナル。
  • ちょうちんまつり    【提灯祭(り)】 多くの高張り提灯をかかげるのを特色としている祭り。神戸市の生田神社の四月一五,六日の祭りなど。
  • ちょうちん-まつり    チヤウ― [5] 【提灯祭(り)】 多くの高張り提灯をかかげるのを特色としている祭り。神戸市の生田神社の四月一五,六日の祭りなど。
  • まつ    【松】 (1)マツ科の針葉樹。特に,アカマツ・クロマツ・ゴヨウマツ・ハイマツなどマツ属の植物をさす。ハイマツなどを除き,多くは高木となる。雌雄同株。葉は針形で二本・三本または五本束生。球果は「松かさ」と呼ばれる。建材・器具材・パルプ,薪炭,盆栽・庭木など用途は広い。古来,日本では,神のよる神聖な木,節操・長寿を象徴する木と尊ばれ,門松の風習があり,また松竹梅の筆頭とされる。 →松の花 (
  • うち    【打ち】 〔動詞「打つ」の連用形から〕 動詞に付く。 (1)下の動詞の意を強める。 「―しおれる」「―寄せる」「―捨てる」 (2)下の動詞の意を軽くする。ちょっと,少しなどの意を添える。 「―見る」 (3)下の動詞の意味を抽象化する。 「―明ける」「―とける」「―けす」 (4)語調をととのえる。 「―連れる」「―まぎれる」 ; 【内】 ※一※ (名) (1)空間的
  • うち-うち     [0] [2] 【内内】 ■一■ (名) (1) 家庭の中。「―のようす」 (2) 表立たないこと。内輪(ウチワ)。「―でお祝いをすます」 ■二■ (副) ないないで。ひそかに。「建保の比,―百首御歌よみ給へりしを/増鏡(おどろの下)」
  • あか-まつ     [0] [2] 【赤松】 マツ科の常緑高木。全国の山野に分布。樹皮は赤褐色,葉はやや柔らかく短枝上に二個が束生する。防風林・庭木・盆栽とするほか,建材などに利用する。マツタケが生えるのは,多くアカマツの林である。メマツ。 松
  • あまつ    【天つ】 〔「つ」は「の」の意の上代の格助詞〕 天の。天にある。天上界に所属する。
  • いそ-まつ     [0] 【磯松】 (1) 海岸,また池の岸に生えている松。 (2) イソマツ科の低木状の多年草。暖地の海岸に生える。高さ10センチメートル内外。茎は太くクロマツの樹皮に似る。葉は厚くへら形で茎頂に密生する。八月頃淡紫色の小花を複穂状に多数つける。イソハナビ。
  • いち-まつ     [0] 【一抹】 (画筆でひとなすり,ひとなでの意から) ほんのわずか。ごくかすか。「―の不安」「―の雲の如く我心を掠めて/舞姫(鴎外)」
  • いわ-まつ    イハ― [0] [2] 【岩松】 イワヒバの別名。 [季] 夏。