かみむじょう 意味
読み方:
意味
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- 【上無調】
〔「かみむちょう」とも〕
上無の音を基音とする調子。
- かみむ-じょう ―デウ [0] 【上無調】 (「かみむちょう」とも) 上無の音を基音とする調子。
- かみむらひこのじょう 【上村彦之丞】 (1849-1916) 海軍軍人。大将。薩摩藩士。日露戦争の第二艦隊長官。
- かみむら-ひこのじょう 【上村彦之丞】 (1849-1916) 海軍軍人。大将。薩摩藩士。日露戦争の第二艦隊長官。
- かみむ 【上無】 日本音楽の音名。十二律の一二番目。中国の十二律の応鐘(オウシヨウ)に相当し,洋楽の嬰ハ音にほぼ等しい。
- むじょう 【無上】 最上であること。この上ないこと。 「―の光栄」「―の喜び」 ; 【無状】 (1)取り立てていうほどの善行や功績のないこと。 (2)礼儀に欠けている・こと(さま)。無礼。 「奴輩(ドハイ)何ぞ―なる/佳人之奇遇(散士)」
- むじょう-かん ―ジヤウクワン [2] 【無常観】 一切のものは無常であると観ずる境地。
- むじょう-こう ―ジヤウカウ [0] 【無常講】 講の一種。掛け金を講中に死者があった際の葬儀費用にあてるもの。「よくきけば死ぬるをいそぐ―/新増犬筑波」
- むじょう-そん ―ジヤウ― 【無上尊】 釈迦の尊称。
- むじょう-どう ―ジヤウダウ [2] 【無上道】 (仏) この上もなくすぐれた道。仏道。「此身の命を惜まず,只―を願ふべしとぞ仏も説かせ給ふなれ/保元(下)」
- むじょう-もん ―ジヤウ― [2] 【無常門】 葬礼の際だけに使う門。江戸時代,大名の屋敷に設けて平常は閉ざしてあった。
- ああむじょう 【噫無情】 ユゴーの小説「レ-ミゼラブル」の黒岩涙香(ルイコウ)による日本語訳名。
- むじょうかん 【無常観】 一切のものは無常であると観ずる境地。
- むじょうけん 【無条件】 何の条件もつけないこと。 「―で承諾する」
- むじょうこう 【無常講】 講の一種。掛け金を講中に死者があった際の葬儀費用にあてるもの。 「よくきけば死ぬるをいそぐ―/新増犬筑波」
- むじょうそん 【無上尊】 釈迦の尊称。