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くすさん 意味

読み方:
"くすさん"の例文

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  • 【樟蚕】
    ヤママユガ科のガ。大形で開張約12センチメートル。翅(ハネ)は灰黄色で,後翅(コウシ)に黒褐色の大きい眼状紋がある。成虫は秋に発生。幼虫は長毛を密生する大きな毛虫で,クリ・サクラ・イチョウなどの葉を食害し,シラガタロウ・クリケムシと呼ばれる。幼虫の絹糸腺からはテグスがとれ,「透かし俵(ダワラ)」と呼ばれる網目状の繭をほぐせば紡績原料になる。日本各地,東南アジアに分布。

  • てぐすさん    【天蚕糸蚕】 ⇒天蚕蛾(テグスガ)
  • くす-さん     [0] 【樟蚕】 ヤママユガ科のガ。大形で開張約12センチメートル。翅(ハネ)は灰黄色で,後翅(コウシ)に黒褐色の大きい眼状紋がある。成虫は秋に発生。幼虫は長毛を密生する大きな毛虫で,クリ・サクラ・イチョウなどの葉を食害し,シラガタロウ・クリケムシと呼ばれる。幼虫の絹糸腺からはテグスがとれ,「透かし俵(ダワラ)」と呼ばれる網目状の繭をほぐせば紡績原料になる。日本各地,東南アジアに分布
  • すさ    【苆・寸莎】 壁の補強,亀裂防止などのために,壁土に混ぜ込む藁屑(ワラクズ)・糸屑など。壁すさ。すさ藁。つた。
  • さんかくす    【三角州】 河川の運搬する土砂が河口付近に堆積して形成され,上流に頂点をもつ三角形の低く平らな地形。デルタ。例,エジプトのナイル川河口部。
  • さんかくすい    【三角錐】 角錐のうち,底面が三角形であるもの。
  • さんしょくすみれ    【三色菫】 「さんしきすみれ(三色菫)」に同じ。パンジー。
  • くす    【玖珠】 大分県西部,玖珠郡の町。玖珠川流域にあり,林業・シイタケ栽培・牧牛が盛ん。 ; 【屈す】 〔「くっす」の促音「っ」の無表記〕 「くっする{(3)}」に同じ。 「―・しなどし給へば/源氏(紅葉賀)」 ; 【樟】 クスノキ。 ; 〔「おこす(遣)」の転か〕 こちらへ送る。よこす。 「こなたはわしに文(フミ)を―・さしやつたか/歌舞伎・仏の原」
  • あら-すさ     [0] 【粗苆】 藁(ワラ)などをあらく刻み,ひびわれを防ぐため,壁土の中に混ぜるもの。
  • かべ-すさ     [0] 【壁苆・壁寸莎】 (「かべずさ」とも) 壁土に混ぜるすさ。すさ。
  • かみ-すさ     [0] 【紙寸莎】 和紙のたちくずなどを原料としたすさ。かみつた。
  • すさい    【秀才】 〔「す」は「しゅう」の直音表記〕 「しゅうさい(秀才){(3)}」に同じ。 「―四人まゐれり/宇津保(沖つ白波)」
  • すさき    【洲崎】 東京都江東区木場東隣一帯の通称。元禄年間(1688-1704),埋め立てでできた新地。洲崎神社がある。 ; 【須崎】 高知県中部,須崎湾に臨む市。鰹漁港として栄え,現在は水産加工・養殖,石灰・セメント工業が盛ん。 ; 【洲崎】 (1)州がみさきのように海中または河中に突き出た所。 (2){(1)}の形をした模様。 「正月布子と見えてもえぎ色に染かのこの―/浮世草子・
  • すさび    【荒び・遊び】 〔動詞「すさぶ」の連用形から〕 (1)物事の進んでいく勢いにまかせること。事の成り行きにまかせること。 「ある時はありの―に語らはで恋しきものと別れてぞ知る/古今六帖 5」 (2)心のおもむくままに物事をすること。慰み。遊び。すさみ。 「筆の―」「老の―」「はかなき―をも人まねに心をいるる事もあるに/源氏(帚木)」
  • すさぶ    【荒ぶ】 ※一※ (動バ五[四]) (1)気持ちや生活が荒れる。すさむ。 (2)芸や技が荒れる。 「芸が―・ぶ」 (3)(ある方向に)いよいよすすむ。はなはだしくなる。 「窓近き竹の葉―・ぶ風の音にいとど短きうたたねの夢/新古今(夏)」 (4)勢いなどが衰える。 「吹きだに―・べ庭の松風/新古今(恋四)」 (5)心がおもむくままに物事をする。気晴らしをする。もてあそぶ。 「
  • すさみ    【荒み・遊み】 〔動詞「すさむ」の連用形から〕 慰みごと。すさび。 「手―」「うなゐこが―にならす麦笛の/夫木 35」

例文

  • ファミ通Xbox360(ファミつうえっくすぼっくすさんろくまる)は、エンターブレインから発行されているXbox及びXbox 360専門ゲーム雑誌(唯一の専門誌でもある)。