こくさいすいろきかん 意味
- 【国際水路機関】
〔International Hydrographic Organization〕
水路図誌を改善することにより全世界の航海を一層容易かつ安全にすることの他,水路測量の活性化など水路業務全般の国際協力を目的とする政府間国際組織。本部モナコ。IHO 。
- こくさい-すいろきかん ―スイロキクワン 【国際水路機関】 (International Hydrographic Organization) 水路図誌を改善することにより全世界の航海を一層容易かつ安全にすることの他,水路測量の活性化など水路業務全般の国際協力を目的とする政府間国際組織。本部モナコ。IHO 。
- こくさいろうどうきかん 【国際労働機関】 ⇒アイ-エル-オー( ILO )
- こくさい-きかん ―キクワン [6] [5] 【国際機関】 国際組織
- こくさいろうどうきかんけんしょう 【国際労働機関憲章】 国際労働機関の目的・組織・活動などを定めた基本規約。従来の国際労働憲章{(1)}に代わり,1946年に国際労働機関総会で採択,48年発効。
- こくさいろうどうきかん-けんしょう ―ラウドウキクワン―シヤウ 【国際労働機関憲章】 国際労働機関の目的・組織・活動などを定めた基本規約。従来の国際労働憲章{ (1) }に代わり,1946年に国際労働機関総会で採択,48年発効。
- こくさいきかん 【国際機関】 ⇒国際組織(コクサイソシキ)
- こくさいかいじきかん 【国際海事機関】 〔International Maritime Organization〕 国際連合の専門機関の一。海運の安全,海洋汚染防止などを審議する。本部はロンドン。前身は政府間海事協議機関( IMCO )。IMO 。
- こくさい-かいじきかん ―カイジキクワン 【国際海事機関】 (International Maritime Organization) 国際連合の専門機関の一。海運の安全,海洋汚染防止などを審議する。本部はロンドン。前身は政府間海事協議機関( IMCO )。IMO 。
- こくさい-ろうどう-きかん ―ラウドウキクワン 【国際労働機関】 アイ-エル-オー
- こくさい-エネルギーきかん ―キクワン 【国際―機関】 (International Energy Agency) OECD の付属機関。オイルショック後の1974年にアメリカの提唱に基づいて先進石油消費国間で設立。緊急時の加盟国間での石油融通システムの確立,代替エネルギー開発等を目的とする。IEA 。
- こくさいみんかんこうくうきかん 【国際民間航空機関】 〔International Civil Aviation Organization〕 民間航空の安全と秩序ある発達の促進を目的とする国際連合の専門機関。国際民間航空条約に基づき,1947年発足。日本は53年(昭和28)に加盟。イカオ(ICAO)。
例文
- 国際水路機関(こくさいすいろきかん、International Hydrographic Organization、IHO)は、1921年に設立された国際水路局を前身とし、1967年に採択された国際水路機関条約に基づき、海図などの改善により航海を容易かつ安全にすることを目的に設立された国際機関。