こくさいじょうやく 意味
- 【国際条約】
文書に書き記した国家間の合意。条約。
- こくさい-ほげいじょうやく ―ホゲイデウヤク 【国際捕鯨条約】 鯨を保護し捕鯨業の適正化を図るために1946年に調印された国際条約。捕獲頭数,操業期間などを取り決める。日本は51年(昭和26)に加入。正式には,国際捕鯨取締条約。
- こくさい-じょうやく ―デウヤク [5] 【国際条約】 文書に書き記した国家間の合意。条約。
- こくさいほげいじょうやく 【国際捕鯨条約】 鯨を保護し捕鯨業の適正化を図るために1946年に調印された国際条約。捕獲頭数,操業期間などを取り決める。日本は51年(昭和26)に加入。正式には,国際捕鯨取締条約。
- こくさい-れいじょう ―レイジヤウ [5] 【国際礼譲】 国際社会において慣習として行われている礼儀。国の代表者に対する敬称,会合などでの席順,礼砲など。
- こくさいろうどうじょうやく 【国際労働条約】 ILO(国際労働機関)の総会で採択された労働条件改善のための条約の総称。条約の実施状況を監督するための委員会も設置。 →アイ-エル-オー( ILO )
- こくさい-ろうどうじょうやく ―ラウドウデウヤク [9] 【国際労働条約】 ILO(国際労働機関)の総会で採択された労働条件改善のための条約の総称。条約の実施状況を監督するための委員会も設置。 アイ-エル-オー
- こくさいれんごうかいようほうじょうやく 【国際連合海洋法条約】 第三次国際連合海洋法会議(1973~82年)の結果1982年に採択された条約。海洋の諸制度を包括的に規定。領海が最大一二カイリとされたほか,排他的経済水域・深海底開発・群島水域等についても制度化。94年発効。
- こくさいれんごう-かいようほうじょうやく ―レンガフカイヤウハフデウヤク 【国際連合海洋法条約】 第三次国際連合海洋法会議(1973~82年)の結果1982年に採択された条約。海洋の諸制度を包括的に規定。領海が最大一二カイリとされたほか,排他的経済水域・深海底開発・群島水域等についても制度化。94年発効。
- こくさいれいじょう 【国際礼譲】 国際社会において慣習として行われている礼儀。国の代表者に対する敬称,会合などでの席順,礼砲など。
- ごけいじょうやく 【互恵条約】 締結国相互が第三国に対するよりも有利な便益を享受しうるように協定した通商条約。
- そぜいじょうやく 【租税条約】 二国間での二重課税を回避し,また国際間の脱税を防止する目的で締結される条約。 →国際二重課税
- くこくじょうやく 【九国条約】 ⇒九箇国条約(キユウカコクジヨウヤク)
- くこく-じょうやく ―デウヤク 【九国条約】 九箇国条約
- さいじょうやそ 【西条八十】 (1892-1970) 詩人。仏文学者。東京生まれ。早大教授。象徴詩集「砂金」で注目された。ランボーに造詣が深く,また童謡詩人としても著名。詩集「蝋人形」,童謡集「鸚鵡と時計」など。歌謡曲作詞でも活躍。
- せいじょうやさい 【清浄野菜】 下肥を使わないで栽培した野菜。現在では,無農薬野菜,水耕栽培による野菜などをいう。
例文
- 海上における人命の安全のための国際条約(かいじょうにおけるじんめいのあんぜんのためのこくさいじょうやく)とは、船舶の安全性確保のための規則を定める多国間条約の名称である。
- 植物の新品種の保護に関する国際条約(しょくぶつのしんひんしゅのほごにかんするこくさいじょうやく、英:International Convention for the Protection of New Varieties of Plants、仏:Convention internationale pour la protection des obtentions végétales)は、1961年にパリで作成され、1972年、1978年、1991年に改正された国際条約である。
- 実演家、レコード製作者及び放送機関の保護に関する国際条約(じつえんか、レコードせいさくしゃおよびほうそうきかんのほごにかんするこくさいじょうやく、英:International Convention for the Protection of Performers, Producers of Phonograms and Broadcasting Organizations)は、1961年にイタリアのローマにおいて作成された、実演家、レコード製作者及び放送機関の著作物に関する権利(著作隣接権)に関する国際条約である。