でんかく-だいがくし 意味
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意味
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【殿閣大学士】
中国,唐から明にいたる官名。初め朝廷の図書を収蔵する殿閣の官員で,宰相の兼任。明・清代には内閣大学士と称し,宰相の位置を占めた。
- でんかくだいがくし 【殿閣大学士】 中国,唐から明にいたる官名。初め朝廷の図書を収蔵する殿閣の官員で,宰相の兼任。明・清代には内閣大学士と称し,宰相の位置を占めた。
- ないかく-だいがくし [7] 【内閣大学士】 中国,明清代の官。もと,天子の秘書官で教育係であったが,上奏文に対する天子の決裁(批答)の原案(票擬)を作成し事実上宰相の役割をになうようになった。のち軍機処が設立されるまでほぼ実権を握った。
- だいがくし 【大学士】 中国の官名。唐・宋代では宮中の学問所に勤務して皇帝の諮問に答えた者。明では宰相廃止に伴い,皇帝の顧問として置かれた官。数名よりなり,次第に政務の中枢機関となった。
- ないかくだいがくし 【内閣大学士】 中国,明清代の官。もと,天子の秘書官で教育係であったが,上奏文に対する天子の決裁(批答)の原案(票擬)を作成し事実上宰相の役割をになうようになった。のち軍機処が設立されるまでほぼ実権を握った。
- だいがくしゃ 【大学者】 非常に優れた学者。
- たんか-だいがく ―クワ― [4] 【単科大学】 単一学部で構成される大学。商科大学・工業大学・医科大学・商船大学など。 総合大学
- ぶんか-だいがく ―クワ― [4] 【分科大学】 旧制の帝国大学を構成した各分科の称。法科大学・医科大学・工科大学・文科大学・理科大学・農科大学があった。1919年(大正8)から学部と改称。
- だいがくにゅうがくしかくけんてい ⑿◎- 【大学入学資格検定】 大学入学に関し,高等学校を卒業したものと同等以上の学力があるかどうかを認定することを目的とした国の検定試験。通称,大検。
- だいがく-にゅうがくしかく-けんてい ―ニフガク― [12] [0] - [4] 【大学入学資格検定】 大学入学に関し,高等学校を卒業したものと同等以上の学力があるかどうかを認定することを目的とした国の検定試験。通称,大検。
- こくしかん-だいがく コクシクワン― 【国士舘大学】 私立大学の一。1929年(昭和4)創立の国士舘専門学校を母体とし,58年設立。本部は東京都世田谷区。
- とくしまだいがく 【徳島大学】 国立大学の一。1922年(大正11)創立の徳島高等工業(のち工専)を中心に,徳島医専・徳島高校・師範系学校などを統合して49年(昭和24)新制大学となる。本部は徳島市。
- とくしま-だいがく 【徳島大学】 国立大学の一。1922年(大正11)創立の徳島高等工業(のち工専)を中心に,徳島医専・徳島高校・師範系学校などを統合して49年(昭和24)新制大学となる。本部は徳島市。
- ふくしまだいがく 【福島大学】 国立大学の一。1921年(大正10)創立の福島高等商業(のち福島経専)と師範系学校が合併し,49年(昭和24)新制大学となる。本部は福島市。
- ふくしま-だいがく 【福島大学】 国立大学の一。1921年(大正10)創立の福島高等商業(のち福島経専)と師範系学校が合併し,49年(昭和24)新制大学となる。本部は福島市。