ひょうしょう-せき 意味
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意味
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- ―シヤウ― [3]
【氷晶石】
ナトリウム・アルミニウムのフッ化物。単斜晶系に属し,無色ないし白色でガラス状光沢がある。ペグマタイト鉱床中に産し,アルミニウム製錬の電解融剤とする。現在では人工氷晶石がつくられている。
- ひょうしょうせき 【氷晶石】 ナトリウム・アルミニウムのフッ化物。単斜晶系に属し,無色ないし白色でガラス状光沢がある。ペグマタイト鉱床中に産し,アルミニウム製錬の電解融剤とする。現在では人工氷晶石がつくられている。
- ひょうしょ 【表書】 おもて書き。うわ書き。表記。
- ひょうしょう 【平声】 (1)漢字の四声の一。上平(ジヨウヒヨウ)と下平(カヒヨウ)の総称。現代中国語では陰平(上平)声・陽平(下平)声に分かれている。北京音では陰平声(第一声)は高平調,陽平声(第二声)は上昇調に発音する。ひょうせい。 ⇔仄声(ソクセイ) (2)日本漢字音や国語アクセントの声調の一。低く平らに発音するもの。 ; 【氷床】 ⇒大陸氷河(タイリクヒヨウガ)
- ひょうしょう-じょう ヘウシヤウジヤウ [0] 【表彰状】 表彰の主旨を記した書面。表状。
- ぞうしょ-ひょう ザウ―ヘウ [0] 【蔵書票】 エクス-リブリス
- ひょうしょく 【氷食・氷蝕】 氷河による浸食作用。
- ひょうしゅうせき 【氷州石】 〔「氷州」はアイスランドのこと〕 アイスランド産の火山岩中の空洞などに産する方解石の無色透明の大きい結晶。ニコル-プリズムの材料として珍重された。
- ひょうしゅう-せき ヒヨウシウ― [3] 【氷州石】 (「氷州」はアイスランドのこと) アイスランド産の火山岩中の空洞などに産する方解石の無色透明の大きい結晶。ニコル-プリズムの材料として珍重された。
- くうしょう-せき ―シヤウ― [3] 【空晶石】 紅柱石の一。柱状結晶の横断面を見ると,規則正しく十字状に配列した黒色炭質の包有物がある。粘板岩と花崗(カコウ)岩の接触部に産する。
- せきしょうし 【赤松子】 中国,上古の仙人の名。神農の時の雨師で,崑崙山に入って仙人となったという。 ; 【石松子】 ヒカゲノカズラの胞子。淡黄色の粉末で,湿気を防ぐため,丸薬の衣に用いる。
- ひょうさ-こうしょう ヘウ―クワウシヤウ [4] 【漂砂鉱床】 砂鉱床
- ひょうしょううん 【氷晶雲】 微小な氷の結晶でできている雲。巻雲・巻層雲・巻積雲がこれに相当する。
- ひょうしょうかく 【氷晶核】 大気中で氷の結晶ができるときに,その芯(シン)となる微小な粒子。
- ひょうしょうがた 【表象型】 〔心〕 知的機能,特に記憶に関して,どの感覚が最も強く働くかによって分けた人間の型。色や形による視覚型,音による聴覚型,身体的運動の感じや触覚による運動型などがある。
- ひょうしょう-うん ―シヤウ― [3] 【氷晶雲】 微小な氷の結晶でできている雲。巻雲・巻層雲・巻積雲がこれに相当する。