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ほっけ-せんぼう 意味

読み方:

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  • ―ボフ [4] 
    【法華懺法】

    「法華経」を読誦(ドクジユ)して,罪障を懺悔する天台宗の重要法要。

  • ほっけせんぼう    【法華懺法】 「法華経」を読誦(ドクジユ)して,罪障を懺悔する天台宗の重要法要。
  • せんぼう    江戸時代,操り人形・浄瑠璃の世界で,隠語のこと。通言。せんぼ。 「『せんぼとか―とかいふものだね』『さんしよとも云やす』/滑稽本・浮世床 2」 ; 【先坊】 前の皇太子。前坊。 「―を恋かなしびたてまつり給/大鏡(時平)」 ; 【船房】 船内の部屋。船室。
  • せんぼう-こう    ―ボフカウ [0] 【懺法講】 懺法のために催される講会(コウエ)。多くは法華懺法を行う。
  • びんぼう-せん    ―ボフ― [0] 【貧乏線】 貧困線
  • ませんぼう    【馬柵棒】 「ませ(馬柵)」に同じ。
  • せんぼうこう    【懺法講】 懺法のために催される講会(コウエ)。多くは法華懺法を行う。
  • せんぼう-きょう    センバウキヤウ [0] 【潜望鏡】 潜航中の潜水艦が,海上の様子を見るために用いる,プリズムとレンズを組み合わせた反射式望遠鏡。ペリスコープ。
  • ちゃせんぼう    【茶筅坊】 男子の茶筅髪(ガミ)。 「髪は本多にあらず,―にあらず/洒落本・辰巳之園」
  • とおせんぼう    【通せん坊】 両手をひろげて行く手をふさぎ,通るのを邪魔する子供の遊び。また,通路をふさぎ,通れなくすること。
  • びんぼうせん    【貧乏線】 ⇒貧困線
  • ほっけ    【北家】 藤原四家の一。藤原不比等の次子房前(フササキ)を祖とする。その邸が兄の武智麻呂の邸の北に位置したことからいう。のち,冬嗣・良房らが出て,外戚・摂関となり,藤原氏の主流をなした。 ; 【法華】 〔仏〕「法華宗」「法華経」の略。
  • かんのんせんぼう    【観音懺法】 観音菩薩を本尊とする懺法。
  • かんのん-せんぼう    クワンオン―ボフ 【観音懺法】 観音菩薩を本尊とする懺法。
  • せんぼうきょう    【潜望鏡】 潜航中の潜水艦が,海上の様子を見るために用いる,プリズムとレンズを組み合わせた反射式望遠鏡。ペリスコープ。