おお-しごと 意味
- オホ― [3]
【大仕事】
手数のかかる仕事。また,大事な仕事。
関連用語
おおしごと: 【大仕事】 手数のかかる仕事。また,大事な仕事。
しごと: 【仕事】 〔動詞「する」の連用形「し」に「こと(事)」の付いた語。「仕」は当て字〕 (1)するべきこと。しなければならないこと。 「台所の―」「―が片付く」「―に取りかかる」 (2)生計を立てるために従事する勤め。職業。 「お―は何ですか」「―を探している」 (3)〔物〕 物体が力の作用のもとに移動するとき,移動方向の力の成分と移動距離の積で表される量。物体が仕事をされると,それだ
あだしごと: 【徒し事】 むだなこと。つまらないこと。 ; 【他し事】 他の事。余事。 「―はさて置き(=ソレハサテオキ。話題ヲ転ズル時ニ言ウ語)」
あらしごと: 【荒仕事】 (1)骨の折れる仕事。力仕事。 (2)強盗や殺人などの行為をいう。
あら-しごと: [3] 【荒仕事】 (1) 骨の折れる仕事。力仕事。 (2) 強盗や殺人などの行為をいう。
うつしごと: 【現事・顕事】 (1)現実の事。現世の出来事。 「大八島国の現(アキ)つ事,―事避(ヨ)さしめき/祝詞(出雲国造神賀詞)」 (2)正気でする事。意識してする事。 「年ごろの御ありさまは,―とやおぼしつる/とりかへばや(中)」
おしごと: 【推し言】 当て推量にいうこと。憶説。推しあてごと。 「この人は―する人にこそ/著聞 11」 ; 【押し事】 無理じい。 「知つてゐながらこの伯母が,―したるそのとがめ/浄瑠璃・長町女腹切(下)」
かくしごと: 【隠し事】 他人に隠している事柄。秘事。秘密。 「親に―をする」
しごとうた: 【仕事唄】 民謡分類上の名称。仕事をするとき,単純作業に飽きないように,また大勢の人の動作をそろえたり力を出させたりするためにうたわれる唄。労作唄。作業唄。
しごとがら: 【仕事柄】 ※一※ (名) 仕事に直接関係したこと。職業柄。 「―とはいえ目が疲れる」 ※二※ (副) 仕事の性質上。職業柄。 「―出張することが多い」
しごとぎ: 【仕事着】 仕事をするときに着る衣服。
しごとさき: 【仕事先】 仕事をしている場所。勤務先。
しごとざん: 【仕事算】 仕事を主題とした算術の応用問題。「ある仕事を仕上げるのに A は八日間,B は六日間かかる。二人共同ですれば何日間で仕上がるか」というような問題。
しごとし: 【仕事師】 (1)土木や建築工事などに従う労働者。鳶(トビ)の者。 (2)よく事業を計画・運営する人。やりて。
しごとば: 【仕事場】 仕事をする場所。