ちょうじ-いろ 意味

発音を聞く:
  • チヤウ― [0]
    【丁子色】

    丁子の蕾(ツボミ)の煎汁で染め出した色。黄みの強い茶色。

関連用語

        ちょうじいろ:    【丁子色】 丁子の蕾(ツボミ)の煎汁で染め出した色。黄みの強い茶色。
        ちょう-すいろ:    チヤウ― [3] 【長水路】 競泳用プールで,長さが50メートル以上のもの。 短水路 (短水路はターンの回数が多くなり好記録が生まれるので,長水路で出された記録のみが公認記録とされる)
        やいろ-ちょう:    ―テウ [0] 【八色鳥】 スズメ目ヤイロチョウ科の小鳥。全長20センチメートル内外。頭が大きく,尾が短い。緑・青・黄・赤・茶・黒・白・瑠璃(ルリ)色に彩られて美しい。日本・中国東部からインドに分布し,日本には夏鳥として本州・四国・九州にごく少数が渡来。絶滅が危惧される種。
        ちょうすいろ:    【長水路】 競泳用プールで,長さが50メートル以上のもの。 ⇔短水路 〔短水路はターンの回数が多くなり好記録が生まれるので,長水路で出された記録のみが公認記録とされる〕
        やいろちょう:    【八色鳥】 スズメ目ヤイロチョウ科の小鳥。全長20センチメートル内外。頭が大きく,尾が短い。緑・青・黄・赤・茶・黒・白・瑠璃(ルリ)色に彩られて美しい。日本・中国東部からインドに分布し,日本には夏鳥として本州・四国・九州にごく少数が渡来。絶滅が危惧される種。
        あき-ちょうじ:    ―チヤウジ [3] 【秋丁字】 シソ科の多年草。山中の木陰に生える。高さ1メートルほど。よく枝を分かち,とがった葉を対生する。秋,枝上に円錐形の花穂をつくり,筒形で上端が唇形の青紫色の花を多数つける。キリツボ。
        きちょうじ:    【黄丁字】 ナス科の低木。グアテマラ原産。日本では観賞用に温室で栽培。茎はややつる性で,卵形の葉を互生。夏から秋,橙黄色の筒状花を総状につけ,芳香を放つ。
        き-ちょうじ:    ―チヤウジ [2] 【黄丁字】 ナス科の低木。グアテマラ原産。日本では観賞用に温室で栽培。茎はややつる性で,卵形の葉を互生。夏から秋,橙黄色の筒状花を総状につけ,芳香を放つ。
        ちょうじ:    【停止】 〔「ちょう」は呉音〕 さしとめること。ていし。 「天台座主明雲大僧上公請(クジヨウ)を―せらるるうへ/平家 2」 ; 【長治】 年号(1104.2.10-1106.4.9)。康和の後,嘉承の前。堀河天皇の代。 ; 【丁子・丁字】 (1)フトモモ科の常緑高木。マルク諸島の原産。アフリカ・東南アジアで栽培される。葉は油点が多く芳香がある。花は筒状の白色四弁で香りが強く
        ちょうじが:    【超自我】 〔(ドイツ) Über-Ich; 英 superego〕 精神分析学で,イドや自我とともに精神を構成するとされる,良心の機能を営むもの。イドからくる衝動や自我の働きを,道徳・良心などによって抑制し,道徳的なものに向けさせる。
        ちょうじく:    【長軸】 楕円の二つの軸のうち長い方の軸。楕円で二つの焦点を通る直線から楕円が切り取る線分。長径。 ⇔短軸
        ちょうじつ:    【長日】 (1)晩春から夏にかけての,昼の時間の長い日。 (2)多くの日数。長時日。 「―の御修法始めさせ給ふ/栄花(日蔭のかづら)」 ; 【朝日】 あさひ。朝陽。
        ちょうじめ:    【帳締め】 ある期間内の帳簿に記された収入・支出などを合計すること。
        ちょうじゃ:    【長蛇】 ⇒ちょうだ(長蛇) ; 【長者】 (1)〔「ちょうしゃ」とも〕 年上の人。目上の人。年長者。 (2)〔「ちょうしゃ」とも〕 徳のすぐれた人。おだやかな人柄の人。 「彼を敬愛に価する―として認めてゐた/硝子戸の中(漱石)」 (3)金持ち。富豪。 「億万―」 (4)長老。芸道などの最高の地位を示す称号として用いた。 「五条の三位入道は此道の―にています/無名抄」
        ちょうじゅ:    【聴衆】 〔「ちょうしゅ」とも〕 〔仏〕 (1)説法や講説を聞く人々。 「ある時には又行幸もあり―法用寺々に分かち召し/三宝絵詞(下)」 (2)法華八講などの講会(コウエ)に参列する僧衆の中で,講師と,講師に質問する問者以外の者。 「―二十人講師三十人召し集めて/栄花(疑)」 ; 【長寿】 (1)ながく生きること。長生き。長命。 「―を保つ」「―の秘訣」 (2)普通より

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