どうじょうてん 意味
関連用語
どうじょう-てん: ダウジヤウ― [3] 【堂上点】 博士家点
ぞうじょうてん: 【増長天】 〔梵 Virūḍhaka〕 四天王の一。帝釈(タイシヤク)天に仕え,須弥山(シユミセン)の中腹にあって南方を守護する神。像は赤色で怒りの相を表し,矛(ホコ)などを持って甲冑(カツチユウ)をつける。
じょうてん: 【上天】 (1)空。天。 ⇔下土(カド) (2)四天の一。冬の空。 (3)天帝。上帝。造物主。 「―の聖旨良心の嘉賞には/思出の記(蘆花)」 (4)天にのぼること。昇天。 「―を遂げんまで導き給へ/こんてむつすむん地」 ; 【常典】 変わらないきまり。 「犯す者刑に処する事―あるべし/公議所日誌 3」
じょうてんき: 【上天気】 非常に天気のいいこと。
ふどう-しょうすうてんひょうじ: ―セウスウテンヘウジ [10] 【浮動小数点表示】 実数を A × B n の形で表したもの。例えば,十進法で 12345.67 を1.234567×10 4 と表せる。コンピューター内部での数表現として使われる。 固定小数点表示
てんじょうてんげ: 【天上天下】 天上の世界と天の下の世界。全世界。
じょう-どうじ: ジヤウ― [3] 【上童子】 寺で召し使う少年のうち,出自(シユツジ)などの理由で最上級とされたもの。仏事の手伝いなどをする。
どうじょう: 【道場】 (1)武芸の練習や,修養・訓練などを行う場所。 「町―」「ヨーガ―」 (2)〔仏〕(ア)釈迦が悟りをひらいた場所。菩提道場。(イ)修行をする建物や施設。(ウ)寺院の別名。(エ)特に中世の真宗などで,寺院に準ずる役割を果たす施設。 ; 【同上】 (1)前に記したことと同じであること。同前。 「―の理由により」 (2)図表や書式などで,記号的に用いて,上記のことと同じであ
どうじょうじ: 【道成寺】 (1)和歌山県日高郡川辺町にある天台宗の寺。山号,天音山。701年の開創と伝えられる。開基は義淵。安珍(アンチン)・清姫(キヨヒメ)の伝説で名高い。 →安珍清姫 (2)能の一。四番目物。恋に破れた女の恨みと死後の執念の恐ろしさを描く。紀州道成寺の釣り鐘の再興供養に女の怨霊が白拍子の姿で現れ,乱拍子を舞い,蛇体となって供養を妨げるが,僧の祈りで退散する。 (3)能の「道成寺」
ちょうじょうてき: 【重畳的】 幾重にもかさなっているさま。
きょうてんどうち: 【驚天動地】 〔白居易「李白墓」より。天を驚かし地を動かすの意から〕 世間を非常に驚かせること。 「―の大事件」
きょうてん-どうち: キヤウテン― [5] 【驚天動地】 (白居易「李白墓」より。天を驚かし地を動かすの意から) 世間を非常に驚かせること。「―の大事件」
じどうしょうてん: 【自動焦点】 写真機やテレビ-カメラで,像焦点を感光面上に自動的に合致させること。また,その機構。自動焦点調節。
じどう-しょうてん: ―セウ― [4] 【自動焦点】 写真機やテレビ-カメラで,像焦点を感光面上に自動的に合致させること。また,その機構。自動焦点調節。
ほうどう-きょうてん: ハウ―キヤウ― [5] 【方等経典】 大乗経典のこと。