まつのざい-せんちゅう 意味

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    【松材線虫】

    線虫の一種。体長約1ミリメートル。マツの立ち枯れの原因となる害虫。マツノマダラカミキリによって運ばれ,その食害した傷口から樹体内に侵入,繁殖して樹体全体に広がり枯死させる。

関連用語

        まつのざいせんちゅう:    【松材線虫】 線虫の一種。体長約1ミリメートル。マツの立ち枯れの原因となる害虫。マツノマダラカミキリによって運ばれ,その食害した傷口から樹体内に侵入,繁殖して樹体全体に広がり枯死させる。
        ざい-せんちゅう:     [3] 【材線虫】 樹木に寄生する線虫類の総称。その一種のマツノザイセンチュウは全国的な松枯れの原因となっている。
        ざいせんちゅう:    【材線虫】 樹木に寄生する線虫類の総称。その一種のマツノザイセンチュウは全国的な松枯れの原因となっている。
        つのざいく:    【角細工】 (1)動物の角に細工をすること。また,その細工物。 (2)「張り形」の異名。
        せんちゅう:    【船中】 船の中。 ; 【戦中】 戦争の間。戦時中。 ; 【箋注・箋註】 〔「箋」は小さい紙札で,注釈などを記して貼り付けたことから〕 注釈。注解。
        ねんちゅう-ざい:    ―チウ― [3] 【粘稠剤】 液体にねばりけを加えるためにまぜる物質。
        しんちゅう-せん:     [0] 【真鍮銭】 真鍮で鋳造した銭。特に,1768年以降鋳造された寛永真鍮銭のこと。
        せんちゅうは:    【戦中派】 第二次大戦の間に青年時代を送った世代。また,その人々。戦前派・戦後派に対してできた語。
        せんちゅう-は:     [0] 【戦中派】 第二次大戦の間に青年時代を送った世代。また,その人々。戦前派・戦後派に対してできた語。
        せんちゅう-るい:     [3] 【線虫類】 線虫綱の袋形動物の総称。体は細長く,断面は円形。体表は平滑で厚い角皮でおおわれる。多くは動植物に寄生し,回虫・鉤虫(コウチユウ)・住血糸状虫など人畜に害を与えるものも多い。円虫類。ネマトーダ。
        ねんちゅうざい:    【粘稠剤】 液体にねばりけを加えるためにまぜる物質。
        いんちゅう-はっせん:     [5] 【飲中八仙】 中国唐代,詩と酒を愛した八人の詩人。李白・賀知章・李適之・崔宗之・汝陽・張旭・蘇晋・焦遂の併称。杜甫の七言古詩「飲中八仙歌」で有名。
        かいせんちゅう:    【疥癬虫】 ⇒皮癬蜱(ヒゼンダニ)
        けいせんちゅう:    【係船柱】 船舶を係留するため,岸壁・埠頭(フトウ)・桟橋などに設ける柱。
        しんちゅうせん:    【真鍮銭】 真鍮で鋳造した銭。特に,1768年以降鋳造された寛永真鍮銭のこと。

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