むしょう-こう 意味
- ―クワウ [2]
【無称光】
(仏) 十二光の一。言葉では説き尽くせない阿弥陀仏の光明。
関連用語
むしょうこう: 【無称光】 〔仏〕 十二光の一。言葉では説き尽くせない阿弥陀仏の光明。
むしょう-こうい: ―シヤウカウヰ [4] 【無償行為】 当事者の一方だけが給付を行い,それに対して代償(対価)が与えられない法律行為。贈与や財団法人設立行為など。 有償行為
むしょう-こうふ: ―シヤウカウ― [4] 【無償交付】 株式分割の一で,取締役会の決議により無償で新株を株主に交付すること。法定準備金や券面超過金額を資本に組み入れ,新株を発行する場合に行われる。
むしょうこうい: 【無償行為】 当事者の一方だけが給付を行い,それに対して代償(対価)が与えられない法律行為。贈与や財団法人設立行為など。 ⇔有償行為
むしょうこうふ: 【無償交付】 株式分割の一で,取締役会の決議により無償で新株を株主に交付すること。法定準備金や券面超過金額を資本に組み入れ,新株を発行する場合に行われる。
むしょうこうぶつ: 【無称光仏】 阿弥陀仏の異名。
むしょうこう-ぶつ: ―クワウ― 【無称光仏】 阿弥陀仏の異名。
こうむしょ: 【公務所】 刑法上,公務員が職務を行うため国または公共団体によって設けられる所をさす。
むしょう: 【無生】 〔仏〕 物事の真の姿は空であるから,何物も生じることがなく,また滅することもないということ。 →空(クウ) ; 【無性】 ※一※ (名) 〔仏〕 仏性のないこと。成仏(ジヨウブツ)できないことが生まれつき定まっていること。 ⇔有性(ウシヨウ) ※二※ (名・形動ナリ) 〔※一※の意から〕 分別のないこと。道理がわからないこと。また,そのさま。 「是にたよる男も―
むしょうに: 【無性に】 やみくもに。むやみやたらに。いちずに。 「―腹が立つ」「―人恋しい」「―眠い」
むしょうぶ: 【無勝負】 (1)勝負がつかないこと。引き分け。 (2)勝負をしないこと。
むしょう-に: ―シヤウ― [0] 【無性に】 (副) やみくもに。むやみやたらに。いちずに。「―腹が立つ」「―人恋しい」「―眠い」
むしょう-にん: ―シヤウ― [0] 【無生忍】 (仏) (1) 事物は本来,生ずることも滅することもないという真理を知ること。 (2) 浄土真宗では{ (1) }のほかに,信心の確定する状態。また,その人の意にもいう。
しょうむしょう: 【商務省】 the Department of Commerce (米国の).
しょう-そく-むしょう: シヤウ―ムシヤウ [1] 【生即無生】 三論宗の中心的概念。世間的な見方で「生」と思われる現象も,実は仏の真理の立場からみれば因縁による仮の姿にほかならないから「無生」であるということ。また,浄土宗では,浄土に往生するといっても,世俗的な意味で生まれるのではないことをいう。