みがまえ 意味
- 【身構え】
みがまえること。また,その姿勢。
「空手の―をする」「攻撃の―に移る」
- みがまえる 【身構える】 (1)迫ってくる相手に立ち向かうため姿勢を整える。 「背後に殺気を感じて―・えた」 (2)警戒して心をとざす。 「―・えた話し方」
- つつみがまえ 【包構え】 漢字の構えの一。「包」「勾」などの「勹」。くがまえ。
- すみがま 【炭窯】 木炭を作るかまど。炭焼き窯。﹝季﹞冬。
- いえがまえ 【家構え】 家の外観。家の作り。 「立派な―」
- いえ-がまえ イヘガマヘ [3] 【家構え】 家の外観。家の作り。「立派な―」
- おもて-がまえ ―ガマヘ [4] 【表構え】 外側から見たときの家や門などの造りや様子。「立派な―」
- かくし-がまえ ―ガマヘ [4] 【匸構え】 漢字の構えの一。「匹」「區」「匿」などの「匸」の部分。区切る,隠す,囲うなどの意を表す文字を作る。 はこがまえ
- かどがまえ 【門構え】 ⇒もんがまえ(門構)
- かど-がまえ ―ガマヘ [3] 【門構え】 もんがまえ
- きがまえ 【気構え】 (1)予測しうることに対する心の用意。また,物事をしようとするときの心の持ち方。心がまえ。 「反撃の―を示す」「並の人とは―が違う」 (2)漢字の構えの一。「気」などの字の「气」の部分。気体の状態に関する文字を作る。
- き-がまえ ―ガマヘ [2] [3] 【気構え】 (1) 予測しうることに対する心の用意。また,物事をしようとするときの心の持ち方。心がまえ。「反撃の―を示す」「並の人とは―が違う」 (2) 漢字の構えの一。「気」などの字の「气」の部分。気体の状態に関する文字を作る。
- ぎょう-がまえ ギヤウガマヘ [3] 【行構え】 ゆきがまえ
- くにがまえ 【国構え】 漢字の構えの一。「国」「囲」などの「囗」の部分。囲む,巡らすなどの意を表す文字を作る。
- くに-がまえ ―ガマヘ [3] 【国構え】 漢字の構えの一。「国」「囲」などの「囗」の部分。囲む,巡らすなどの意を表す文字を作る。
- くろがまえ 【黒構え】 古い築城法の一。土塁を高く構え,外から中が見えないようにしたもの。 ⇔透き構え
例文
- つつみがまえ: 包、勺など。
- つつみがまえ: 包、勺など。