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みがる 意味

読み方:
"みがる"の英語"みがる"中国語の意味

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  • 【身軽】
    (1)からだの動きが軽快である・こと(さま)。
    「―に木から飛び下りる」
    (2)持ち物が少なく楽に行動できる・こと(さま)。
    「―な服装」
    (3)義務や束縛のないこと。足手まといになるもののないこと。また,そのさま。
    「―なひとり者」
    ﹛派生﹜——さ(名)

  • かみがる    【神がる】 〔遊里語〕 いやがる。うるさがる。 「―・つてことばを濁す/黄表紙・心学早染草」
  • みがるい    【身軽い】 (1)からだの動きが軽快である。 「垣根を―・く飛び越える」 (2)動きを妨げるものがなくて,行動が楽である。 「何れも―・き扮装(イデタチ)にて/近世紀聞(延房)」
  • がる    〔動詞五[四]段型活用〕 (1)形容詞,形容動詞および助動詞「たい」の語幹に付いて,そのように思う,そのように感じるの意を表す。 「うれし―・る」「かわい―・る」「あわれ―・る」「見た―・る」 (2)形容詞,形容動詞の語幹および一部の名詞に付いて,そのように振る舞う,そのようなふりをするの意を表す。ぶる。 「強―・る」「痛―・る」「得意―・る」「興(キヨウ)―・る」
  • うみが    【海処】 〔「が」は所の意〕 海辺。海。 ⇔陸(クヌガ) 「―行けば腰なづむ/古事記(中)」
  • みがき    【磨き・研き】 (1)みがくこと。また,みがいて出したつや。 「廊下に―をかける」 (2)一段とすぐれたものにすること。 「技に―をかける」 (3)(「瑩」と書く)古く行われた絹のつや出し法。糊をつけ,乾いたのち打ったり,こすったりしたもの。
  • みがく    【未学】 学問の修め方が不十分である・こと(さま)。そのような人をもいう。 「―ナヒト/日葡」 ; 【磨く・研く】 (1)こすってつやを出したり,きれいにしたりする。 「靴を―・く」「床を―・く」 (2)技芸などの練習に励む。上達しようとする。 「腕を―・く」「技を―・く」 (3)美しく飾る。 「常よりも御しつらひ心殊に―・きつくろひ/枕草子 104」 (4)光彩を添え
  • みがら    【身柄】 (1)身体。からだ。 「―を留置する」「―の送検」 (2)身のほど。身分のほど。 「金銀につかへぬ―はさりとは是も人のかまひにならず/浮世草子・新永代蔵」 (3)身分のよいこと。 「是は宿直袋と云うて,古は御―の方には,御着服など入れて/狂言・鹿島参(三百番集本)」
  • みが・く     [0] 【磨く・研く】 (動カ五 [四] ) (1) こすってつやを出したり,きれいにしたりする。「靴を―・く」「床を―・く」 (2) 技芸などの練習に励む。上達しようとする。「腕を―・く」「技を―・く」 (3) 美しく飾る。「常よりも御しつらひ心殊に―・きつくろひ/枕草子 104」 (4) 光彩を添える。輝くようにする。「月に―・ける玉津島/太平記 5」 [可能] み
  • 善がる・良がる    よがる ② (1)よいと思う。満足に思う。うれしがる。得意になる。悦に入る。 「滅多に高価なる洋服を被(カウム)り…以て―・りたがるしれものもありけり/当世書生気質(逍遥)」 (2)快感を声や表情に表す。 「―・るはず是は九州肥後の国/柳多留 49」
  • 怖がる・恐がる    こわがる ③ ある物や事をひどくおそれる。おびえる。 「犬を―・る」
  • 跨がる・股がる    またがる ③ (1)両足を開いて乗る。 「馬に―・る」 (2)一方から他方に至る。わたる。 「一都三県に―・るプロジェクト」「其の宮…北の方洛浜に―・れり/大慈恩寺三蔵法師伝(承徳点)」 〝可能〞 またがれる
  • 黒がる・玄がる    くろがる 玄人(クロウト)のふりをする。粋人ぶる。 「―・るはすいにあらず/洒落本・間似合早粋」
  • 上がる・揚がる・挙がる     あが・る [0] 【上がる・揚がる・挙がる】 (動ラ五 [四] ) (1) 人や動物が高い所へ移動する。《上・揚》 おりる 「屋上に―・る」「演壇に―・って話をする」「階段を―・る」 屋敷に奉公人として住み込む。 おりる.html">おりる 「屋上に―・る」「演壇に―・って話をする」「階段を―・る」 屋敷に奉公人として住み込む。 「お屋敷に奉公に―・る」 (
  • ...たがる    たがる; 欲する; ...たい
  • あがる    【上がる・揚がる・挙がる】 (1)人や動物が高い所へ移動する。《上・揚》 ⇔おりる 「屋上に―・る」「演壇に―・って話をする」「階段を―・る」 (2)水中や水上から陸地に移る。 「プールから―・る」「陸(オカ)に―・る」 (3)庭や土間(ドマ)から部屋へ入る。 「玄関先ではなんですから,どうぞお―・り下さい」 (4)屋敷に奉公人として住み込む。 ⇔さがる 「お屋敷に奉公に―