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きいち-ほう 意味

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  • ―ハフ [0] 
    【帰一法】

    (数) 比例問題を解く方法。まず単位量に対する代価,あるいは単位価格に対する数量などを求めて問題を解く。帰一算。

  • きいちほう    【帰一法】 〔数〕 比例問題を解く方法。まず単位量に対する代価,あるいは単位価格に対する数量などを求めて問題を解く。帰一算。
  • きいち-ほうげん    ―ホフゲン 【鬼一法眼】 伝説的人物。京都一条堀川に住む陰陽師(オンヨウジ)で文武の達人という。牛若丸はその娘となじんで兵書「六韜三略(リクトウサンリヤク)」を盗み学んだという。能・浄瑠璃に脚色される。
  • きいちほうげん    【鬼一法眼】 伝説的人物。京都一条堀川に住む陰陽師(オンヨウジ)で文武の達人という。牛若丸はその娘となじんで兵書「六韜三略(リクトウサンリヤク)」を盗み学んだという。能・浄瑠璃に脚色される。
  • きいち-ばいいち     [0] [1] 【帰一倍一】 (1) 珠算の割り算で,除数が二桁(ケタ)以上の場合に使う九九(クク)。立てた商が大きすぎるとき,商から一を引き,被除数に除数と同じ数を一回加える際の呼び方。 (2) 一層。一倍。次第に増すこと。副詞的にも用いる。「―のつらさでありんす/黄表紙・無益委記」
  • うえきいち    【植木市】 植木を売る市。近世以降,社寺の縁日に立ったが,現在は春先に多い。
  • きいちご    【木苺・木莓】 (1)バラ科の落葉低木。やや乾いた山野に自生し,全体にとげがある。葉は広卵形で掌状に五裂。花は白色の五弁花。果実は球形の集合果で,初夏,黄色に熟す。モミジイチゴ。アワイチゴ。﹝季﹞夏。 〔「木苺の花」は ﹝季﹞春〕 (2)バラ科キイチゴ属の植物の総称。果実は黄色ないし紅色に熟し,生食のほかジャムなどにする。キイチゴ・ベニバナイチゴ・カジイチゴ・ラズベリーなど。
  • しきいち    【閾値】 ⇒いきち(閾値)
  • つきいち    【月一】 (1)一か月につき利息が一割であること。 (2)月に一回であること。
  • つばきいち    【海柘榴市】 ⇒つばいち(海柘榴市)
  • ていきいち    【定期市】 商品貨幣経済の発展により,各地で定期的に開かれた市。平安時代は子市(ネノイチ)・酉市(トリノイチ)など干支にちなんだ定期市が,鎌倉時代からは月三回の三斎市,室町時代になると月六回の六斎市も開かれた。
  • きいちほうげんさんりゃくのまき    【鬼一法眼三略巻】 人形浄瑠璃の一。時代物。文耕堂・長谷川千四の合作。1731年初演。「義経記」中の鬼一法眼,古浄瑠璃の「遊屋(ユヤ)物語」「弁慶誕生記」などを題材とする。三段目の「菊畑」と四段目の「一条大蔵譚」が現在上演される。
  • きいちほうげん-さんりゃくのまき    ―ホフゲン― 【鬼一法眼三略巻】 人形浄瑠璃の一。時代物。文耕堂・長谷川千四の合作。1731年初演。「義経記」中の鬼一法眼,古浄瑠璃の「遊屋(ユヤ)物語」「弁慶誕生記」などを題材とする。三段目の「菊畑」と四段目の「一条大蔵譚」が現在上演される。
  • ほおずきいち    【鬼灯市】 七月九,一〇日,四万六千日の縁日に東京浅草の浅草寺境内で開かれる,鉢植えのホオズキを売る市。﹝季﹞夏。
  • きいちばいいち    【帰一倍一】 (1)珠算の割り算で,除数が二桁(ケタ)以上の場合に使う九九(クク)。立てた商が大きすぎるとき,商から一を引き,被除数に除数と同じ数を一回加える際の呼び方。 (2)一層。一倍。次第に増すこと。副詞的にも用いる。 「―のつらさでありんす/黄表紙・無益委記」
  • いしがきいちご    【石垣苺】 石垣栽培によって栽培したイチゴ。