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きいち-ほうげん 意味

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  • ―ホフゲン 
    【鬼一法眼】

    伝説的人物。京都一条堀川に住む陰陽師(オンヨウジ)で文武の達人という。牛若丸はその娘となじんで兵書「六韜三略(リクトウサンリヤク)」を盗み学んだという。能・浄瑠璃に脚色される。

  • きいちほうげん    【鬼一法眼】 伝説的人物。京都一条堀川に住む陰陽師(オンヨウジ)で文武の達人という。牛若丸はその娘となじんで兵書「六韜三略(リクトウサンリヤク)」を盗み学んだという。能・浄瑠璃に脚色される。
  • きいちほうげんさんりゃくのまき    【鬼一法眼三略巻】 人形浄瑠璃の一。時代物。文耕堂・長谷川千四の合作。1731年初演。「義経記」中の鬼一法眼,古浄瑠璃の「遊屋(ユヤ)物語」「弁慶誕生記」などを題材とする。三段目の「菊畑」と四段目の「一条大蔵譚」が現在上演される。
  • きいちほうげん-さんりゃくのまき    ―ホフゲン― 【鬼一法眼三略巻】 人形浄瑠璃の一。時代物。文耕堂・長谷川千四の合作。1731年初演。「義経記」中の鬼一法眼,古浄瑠璃の「遊屋(ユヤ)物語」「弁慶誕生記」などを題材とする。三段目の「菊畑」と四段目の「一条大蔵譚」が現在上演される。
  • きいちほう    【帰一法】 〔数〕 比例問題を解く方法。まず単位量に対する代価,あるいは単位価格に対する数量などを求めて問題を解く。帰一算。
  • きいち-ほう    ―ハフ [0] 【帰一法】 (数) 比例問題を解く方法。まず単位量に対する代価,あるいは単位価格に対する数量などを求めて問題を解く。帰一算。
  • ぐうげん-ほう    ―ハフ [0] 【寓言法】 修辞法の一。言いたいことを,たとえ話の裏に隠して文章に表す法。
  • こほうげん    【古法眼】 父子ともに法眼の位を授けられている時,その父の方をいう称。特に,狩野元信をいう。
  • こ-ほうげん    ―ホフゲン [2] 【古法眼】 父子ともに法眼の位を授けられている時,その父の方をいう称。特に,狩野元信をいう。
  • ほうげん    【保元】 年号(1156.4.27-1159.4.20)。久寿の後,平治の前。後白河・二条天皇の代。ほげん。 ; 【法眼】 (1) ◎ 〔仏〕 五眼の一。諸法を観察する智慧(チエ)のまなこ。菩薩は,これによって,諸法の真相を知り,衆生(シユジヨウ)を救う。 (2)「法眼和尚位(カシヨウイ)」の略。僧位の第二で,法印と法橋(ホツキヨウ)のあいだ。僧綱の僧都(ソウズ)に相当する位。
  • ほうげん-ちず    ハウ―ヅ [5] 【方言地図】 言語地図の一種。方言の地理的分布状態を示した地図。
  • かいほうげん    【開放弦】 指板のある弦楽器を奏する際に,左手の指で押さえていない状態にある弦。
  • ぐうげんほう    【寓言法】 修辞法の一。言いたいことを,たとえ話の裏に隠して文章に表す法。
  • ほうげんちず    【方言地図】 言語地図の一種。方言の地理的分布状態を示した地図。
  • ほうげん-くかく    ハウ―クワク [5] 【方言区画】 音・語彙などの観点から類似性が高い方言ごとに設定した地理上の区分。
  • ほうげん-しゅう    ホフ― 【法眼宗】 中国禅宗五家七宗の一。唐末五代の頃,清涼文益が開いたもの。宗名は,文益が大法眼の僧位を贈られたことによる。