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くせげ 意味

読み方:
"くせげ"の英語"くせげ"中国語の意味

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  • 【癖毛】
    ひとりでにちぢれたり,波うったりする質(タチ)の毛髪。まっすぐでない毛髪。

  • ひろせげんきょう    【広瀬元恭】 (1821-1870) 江戸末期の医師・蘭学者。甲斐の人。京都で私塾時習堂を開く。津藩藩医。京都官軍病院長。
  • くせ    【曲瀬】 川の浅瀬の石の多い所。 「玉―の清き川原にみそぎして/万葉 2403」 ; 【救世】 〔「くぜ」「ぐせ」「ぐぜ」とも〕 〔仏〕 (1)衆生(シユジヨウ)を苦悩から救うこと。 (2)仏・菩薩の通称。 (3)観世音菩薩のこと。 ; 【曲】 〔「癖(クセ)」と同源〕 (1)(普通「クセ」と書く)能で,一曲の中心的な部分。先行芸能である曲舞(クセマイ)をとりいれ,
  • あくせ    【悪世】 悪事の行われる乱れた世の中。
  • あし-くせ     [0] 【足癖】 (1) 歩き方や足の置き方のくせ。「―の悪い馬」 (2) 相撲で,足を使う技。
  • いくせ    【幾瀬】 (1)いくつかの浅瀬。 「―をすぎて思ひいづらむ/金葉(恋下)」 (2)多くのこと。多くの機会。かずかず。 「それは―の物案じ/浄瑠璃・夕霧阿波鳴渡(上)」
  • かくせ    【角背】 上製本の背に丸みをつけず,平らに製本したもの。薄い書物向き。かくぜ。 ⇔丸背(マルセ)
  • くせい    【区政】 区の行政。
  • くせち    【癖地】 立ち入ったり所有したり開墾したりすると,災いがあると信じられている土地。病田(ヤマイダ)・けち田・入らず山・癖山など。
  • くせつ    【苦節】 苦しみに負けず,自分の考えや態度を守りぬくこと。また,その心。 「―十年」
  • くせに    【癖に】 〔名詞「癖(クセ)」に格助詞「に」が付いたもの。主として話し言葉で用いられる〕 活用語の連体形,格助詞「の」に付いて,一語の助詞のように用いられる。 (1)文中にあって,接続助詞的に用いられる場合。非難したり責めなじったりする気持ちを込めて,逆接条件を表す。…にもかかわらず。…のに。 「大した金もない―,大きなことを言うな」「弱い―,からいばりするな」「男の―,からきしいくじ
  • くせむ    【癖む】 (1)心がゆがむ。ねじける。 「道心の後にも心大に―・みつつ普通の人には似ざりけり/平家(二末・延慶本)」 (2)普通とは違うやり方・さまをする。 「万葉集のやうなどいひて,―・みよめども/八雲御抄」
  • くせん    【句選】 秀句を選ぶこと。また,選び集めたもの。 ; 【苦戦】 (1)手強い敵や不利な状況に苦しみつつ戦うこと。 ⇔善戦 「思わぬ相手に―する」「―を強いられる」 (2)(比喩的に)不利な条件や困難な状況のもとで物事をなしとげようとして苦心すること。 「とにかく敵手(アイテ)は親といふので渋谷の方でも―で/二人女房(紅葉)」
  • くせ・む     【癖む】 (動マ四) (1) 心がゆがむ。ねじける。「道心の後にも心大に―・みつつ普通の人には似ざりけり/平家(二末・延慶本)」 (2) 普通とは違うやり方・さまをする。「万葉集のやうなどいひて,―・みよめども/八雲御抄」
  • くせ毛    癖毛
  • くせ-うま     [2] 【癖馬】 気難しいところがあり,しばしば騎乗者の指示に従わない馬。