こうていえき 意味
- 【口蹄疫】
ウシ・ブタ・ヒツジなどの偶蹄類が感染するウイルス性の家畜法定伝染病。発熱・流涎(リユウゼン)とともに多数の水疱(スイホウ)が生じる。人間に感染することもある。
- こうてい-えき [3] 【口蹄疫】 ウシ・ブタ・ヒツジなどの偶蹄類が感染するウイルス性の家畜法定伝染病。発熱・流涎(リユウゼン)とともに多数の水疱(スイホウ)が生じる。人間に感染することもある。
- きていえき 【規定液】 濃度が正確に知られた標準液。特に,濃度を規定濃度で表した標準液。 →標準液
- こていえき 【固定液】 生物の細胞・組織を固定するのに用いる薬品。四酸化オスミウム・ホルマリン・エチルアルコール・酢酸など。
- ていえき 【丁役】 律令制で,課丁としての徭役(ヨウエキ)労働。 ; 【定役】 懲役刑に服している者に科する所定の作業。じょうえき。
- こうてい 【康定】 中国,四川省西部の都市。付近で薬種・毛皮を産する。漢族とチベット族の交易の地。もと西康省の省都。旧名,打箭炉(ダセンロ)。カンティン。 ; 【黄帝】 中国,古代伝説上の帝王。三皇五帝の一人。姓は公孫,名は軒轅(ケンエン)。「史記」によれば炎帝の子孫を破り,蚩尤(シユウ)を滅ぼして天子になったという。 ; 【工程】 物品の生産・加工を計画的・能率的に行うための作業の手順。
- こうていず 【工程図】 (1)製作工程の途中の状態を示す図面。 (2)物の製作工程や,工場などの生産工程の流れを表した系統図。流れ作業図。プロセス-チャート。
- こうてい-しょ [0] 【公定書】 政府がある目的のもとに,法律に基づいて規格や基準を定めて公布する書物。日本薬局方,食品添加物公定書など。
- こうてい-ず ―ヅ [3] 【工程図】 (1) 製作工程の途中の状態を示す図面。 (2) 物の製作工程や,工場などの生産工程の流れを表した系統図。流れ作業図。プロセス-チャート。
- こうてい-てき [0] 【肯定的】 (形動) 物事を,その通りだ,それでよいと認める・こと(さま)。「―な返事」「―な生き方」
- こうてい-ぶん [0] [3] 【肯定文】 文を性質・内容の面から分類したときの一。「日本の首都は東京である」というように,肯定の内容を表す文。 否定文
- しこうてい 【始皇帝】 (前259-前210) 中国,秦の第一世皇帝(在位 (前221-前210))。第三一代秦王。名は政。紀元前221年戦国の六国を滅ぼし,初めて中国全土を統一,自ら皇帝と称した。郡県制を施行して中央集権化を図り,焚書坑儒(フンシヨコウジユ)による思想統制,度量衡・文字・貨幣の統一,万里の長城の増築などを行なった。
- し-こうてい ―クワウテイ 【始皇帝】 (前259-前210) 中国,秦の第一世皇帝(在位 (前221-前210))。第三一代秦王。名は政。紀元前221年戦国の六国を滅ぼし,初めて中国全土を統一,自ら皇帝と称した。郡県制を施行して中央集権化を図り,焚書坑儒(フンシヨコウジユ)による思想統制,度量衡・文字・貨幣の統一,万里の長城の増築などを行なった。
- ひこうてい 【飛行艇】 水上飛行機の一。胴体が船のようになっていて,水面で離着水できるようにした飛行機。
- きょうてい-ぼうえき ケフ― [5] 【協定貿易】 国家間で貿易や決済方法などについて協定を結び,その協定に従って行われる貿易。相互に輸出入の均衡をはかり,貿易を維持・拡大することを目的とする。
例文
- 口蹄疫(こうていえき、Foot-and-mouth disease)は、家畜の伝染病のひとつ。