こんしょく 意味
- 【混色】
二種以上の色をまぜ合わせて別の色をつくること。また,そうしてできた色。
- 【混食】
米に雑穀などを混ぜて食べること。また,その食物。
- こんいんしょく 【婚姻色】 動物の繁殖期に限って現れる体色。魚類・両生類・爬虫類などに見られる。広義には,鳥類の婚衣も含む。普通,雄に発現し,異性の認知・生殖行動の刺激に役立つ。
- こんしょ 【懇書】 誠意のこもった手紙。また,相手を敬ってその手紙をいう語。 「御―拝受いたしました」
- こんしょう 【混晶】 固溶体の一。二種以上の類質の物質が混合して一つの結晶体をつくっているもの。各種のミョウバン類。斜長石類など。
- こん-しょく [0] 【混食】 (名)スル 米に雑穀などを混ぜて食べること。また,その食物。
- こんいん-しょく [3] 【婚姻色】 動物の繁殖期に限って現れる体色。魚類・両生類・爬虫類などに見られる。広義には,鳥類の婚衣も含む。普通,雄に発現し,異性の認知・生殖行動の刺激に役立つ。
- あんしょく 【暗色】 暗い感じの色。 ⇔明色
- あんし-しょく [3] 【暗紫色】 黒みを帯びた紫色。
- いんしょく 【飲食】 飲んだり食べたりすること。のみくい。 「無銭―」「過度に―する」
- うんしょく 【暈色】 鉱物の表面に現れる虹(ニジ)のような色。多くは結晶面や劈開(ヘキカイ)面に沿って二次的にできた透明な薄膜によって生ずる。
- えんしょく 【炎色・焔色】 ほのおの色。 ; 【怨色】 うらんでいる顔つき。
- おんしょく 【温色】 (1)「暖色(ダンシヨク)」に同じ。 ⇔冷色 (2)穏やかな顔色。 ; 【慍色】 むっとした顔色。うんしょく。 ; 【音色】 一般にいう「ねいろ」のこと。音響学や音楽の術語としていう語。音の異同を識別する重要な要素の一つ。
- かんしょく 【寒色】 寒い感じを与える色。青や,青系統の色,また無彩色など。冷色。 ⇔暖色 ; 【寒食】 昔,中国で冬至後一〇五日目の日は風雨が激しいとして,この日には火を断って煮たきしない物を食べた風習。また,その日。冷食。かんじき。 ; 【官職】 (1)各国家公務員に割り当てられている一定の職務と責任をもって占める地位。 (2)官吏の担当する役目の一般的な分類である官と,その下の具体
- がんしょく 【顔色】 (1)顔の色。血色。 (2)感情の表れた顔つき。 「―を失う」 ――無し 〔白居易「長恨歌」〕 (1)恥・驚き・恐れなどのために顔が青くなる。顔色を失う。 (2)圧倒されて手も足も出ないさま。顔色を失う。 ――を窺(ウカガ)・う 相手の表情によってその心情を知ろうとする。かおいろを窺う。かおいろを見る。
- きんしょく 【錦色】 錦のような美しい色。
- ぎんしょく 【銀燭】 (1)銀製の燭台(シヨクダイ)。 (2)光の美しいともしび。 「―に彩られた式場」
例文
- 「六色仏旗」「六金色旗(ろっこんしょくき・ろっこんじきき)」、「仏教旗」とも呼ばれる。
- 減法混色(げんぽうこんしょく)とは、混合によって生じる色がもとの色より暗くなる混色である。