さけい 意味
- 【左契】
(1)二分した割符の左半分。左券。
(2)転じて,約束のあかし。左証。左券。
- 【左傾】
(1)左にかたむくこと。
「船は大きく―した」
(2)社会主義・共産主義思想にかたむくこと。左傾化。
⇔右傾
- くさけいば 【草競馬】 公認の競馬に対して,農村や田舎町などで行われる小規模な競馬。
- へいさけい 【閉鎖系】 外界とエネルギーおよび物質の交換をしない系。閉じた系。孤立系。 ⇔開放系
- ふうさけいざい 【封鎖経済】 一国の経済を,外国との貿易や資本移動を考慮に入れずにとらえたもの。 ⇔開放経済
- さけ 【鮭・鮏】 (1)サケ目サケ科の海魚の総称。一般に,サケ(シロザケ)・ギンザケ・ベニザケ・サクラマス・カラフトマス・マスノスケなどをいう。 (2){(1)}の一種。全長1メートルに及ぶ。体形は比較的細めで,やや側扁する。体色は普通,背面が藍灰色,腹面は銀白色。産卵期になると雄の上あごは曲がり,体側に黒・黄・桃色の混じった雲状斑を生ずる。産卵は川の上流で行われる。重要な食用魚で,卵巣も筋子(
- へいさけっかんけい 【閉鎖血管系】 「閉鎖循環系」に同じ。
- うま-さけ [0] [2] 【旨酒・味酒】 ■一■ (名) (「うまざけ」とも) うまい酒。よい酒。また,酒をほめていう語。「勝利の―に酔いしれる」 ■二■ (枕詞) (1) 神酒を「みわ」といったことから,「三輪」「三諸(ミモロ)」にかかる。「―三輪の山/万葉 17」 (2) 酒の産地として有名なことから,「餌香(エカ)の市」「鈴鹿」にかかる。「―餌香の市に/日本書紀(顕宗訓)」
- おさけ 酒; お酒; さけ; 御酒
- かさけ 【瘡気】 梅毒。また,梅毒の気味。 「自惚(ウヌボレ)と―のない者はない(=誰ニデモ多少ノ自惚ハアルモノダ)」
- かみ-さけ 【噛み酒・醸酒】 古代,米を噛み砕いて造ったという酒。
- さけく 【幸く】 〔上代東国方言〕 「さきく」に同じ。 「諸(モロモロ)は―と申す帰り来(ク)までに/万葉 4372」
- さけじ 【裂け痔】 肛門(コウモン)の縁が裂ける痔。きれ痔。
- さけび 【叫び】 さけぶこと。また,その声。 「魂の―」
- さけぶ 【叫ぶ】 (1)大きな声を出す。また,大きな声で言う。 「是のせて行け,具して行け,とをめき―べど/平家 3」「『助けて』と―・ぶ」 (2)強く世間に訴える。主張する。 「獄中から無実を―・び続ける」 ‖可能‖ さけべる
- さけめ 【裂け目】 さけた所。われめ。
例文
- 酒井(さかい、さけい)日本の地名、苗字。
- 細河 左京兆 政元(ほそかわ さけいちょう まさもと)。
- 細河 左京兆 政元(ほそかわ さけいちょう まさもと)。
- 左経記(さけいき)とは、平安時代中期の貴族・源経頼の日記。
- 土佐警察署(とさけいさつしょ)は、高知県警察が管轄する警察署の一つ。
- 草競馬(くさけいば)とは馬券を発売せずに行うアマチュア競馬のことである。
- 厚狭警察署(あさけいさつしょ)は、山口県警察が管轄する警察署の一つである。
- 匝瑳警察署(そうさけいさつしょ)は、千葉県警察が管轄する警察署の一つである。
- 稲佐警察署(いなさけいさつしょ)は、長崎県警察が管轄する警察署の一つである。
- 千種警察署(ちくさけいさつしょ)は、愛知県警察が管轄する警察署の一つである。