じんこうかいすい 意味
- 【人工海水】
無機塩類組成や浸透圧などが天然海水と同じになるように調製した水溶液。
- じんこう-かいすい [5] 【人工海水】 無機塩類組成や浸透圧などが天然海水と同じになるように調製した水溶液。
- じんこうかしょう 【腎硬化症】 慢性の腎疾患によって腎臓が硬く小さくなった状態。
- じんこうかんせつ 【人工関節】 障害のある関節を外科的に置換するため,セラミックスなどで作製された関節。
- じんこうかんそう 【人工乾燥】 木材を乾燥装置に入れ人為的に加熱し,短期間で材の含水率を目標値まで下げること。蒸気式・除湿式・減圧式・高周波式などがある。人乾。 ⇔天然乾燥
- ちゅうかん-じんこう チウ― [5] 【昼間人口】 一定地域内の夜間人口である常住人口から地域外へ通勤・通学する人口を除き,地域外から通勤・通学してくる人口を加えた人口。大都市のオフィス街や工業地帯は,昼間人口は増大するが夜間人口は減少する傾向がみられる。
- かいせんこうかん 【回線交換】 通信のたびごとに,交換機が送信者と受信者を選択して回線を接続する仕組み。通信の開始から終了まで回線を占有する。
- きょうかい-へんこう キヤウ―カウ [0] 【境界変更】 地方公共団体の新設・廃合を伴わず,その区域だけを変更すること。
- こくみんこうかい 【国民公会】 フランス革命期,立法議会にかわって開かれた議会。1792年に普通選挙で成立。共和制を宣言し,ルイ一六世を処刑。ジャコバン派が指導権を握りジロンド派を追放したが,総裁政府成立により解散。
- ちんこうかいがん 【沈降海岸】 地殻変動によって土地が沈降した結果できた海岸。 →沈水海岸(チンスイカイガン)
- てんこうかいぶつ 【天工開物】 中国の産業技術書。全三巻。明の宋応星著。1637年刊。穀類・衣服・染色・製塩・製糖・製陶・鋳造・製油・製紙・製錬など,明末の産業のあらゆる分野にわたって,図版を添えて述べる。
- じんこう-いいんかい ―ヰヰンクワイ 【人口委員会】 国連経済社会理事会の補助機関として設置された機能委員会の一。世界人口行動計画の実施状況の監視などをその任務とする。
- じんぐうかいこう 【神宮開闔】 ⇒神宮奉行(ジングウブギヨウ)
- かいすい 【海水】 海の水。塩辛く,苦みがある。通常,1000グラム中に約35グラムの塩分を含む。塩分の大部分が塩化ナトリウム(食塩)で,他に塩化マグネシウム・硫酸マグネシウムなどがある。 →鹹水(カンスイ)
- かいすいぎ 【海水着】 海水浴・水泳の時に着る衣服。水着。水泳着。﹝季﹞夏。
- かいすい-ぎ [3] 【海水着】 海水浴・水泳の時に着る衣服。水着。水泳着。 [季] 夏。