じんこうこうもん 意味
読み方:
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- 【人工肛門】
直腸切除や閉塞症状に対する処置として,腸管を体外に引き出して,内容物を排出できるように造設された人為的な肛門。
- じんこう-こうもん ―カウ― [5] 【人工肛門】 直腸切除や閉塞症状に対する処置として,腸管を体外に引き出して,内容物を排出できるように造設された人為的な肛門。
- じんこうもんだい 【人口問題】 人口の増減や分布・構成の変化によって引き起こされる社会問題。
- げんこうもん 【元好問】 (1190-1257) 中国,金末・元初の詩人・学者。字(アザナ)は裕之(ユウシ),号は遺山。金史の撰述を志し,金代の詩の総集「中州集」などを編纂。詩文集「元遺山先生全集」がある。
- じんこうこうう 【人工降雨】 過冷却の雲の中に凝結の核となるヨウ化銀やドライ-アイスを散布するなどして,人工的に雨を降らせること。
- じんこうこうぞう 【人口構造】 男女・年齢・配偶関係などの属性別の人口の構成。年齢別人口構造が最も基本的な構造であり,出生や死亡のレベル,社会の生産力などの基底的要因となる。
- じんこうこうとう 【人工喉頭】 喉頭摘出によって音声を失した患者に対して用いる発声装置。ゴム膜を振動させるものと電気的振動を利用するものがある。
- じんこうこうはい 【人工交配】 主に品種改良を目的として,人為的に受精または受粉させること。
- じんこうこうぶつ 【人工公物】 〔法〕 行政主体が人工を加えて,公の用に供する公物。道路・運河・橋など。 ⇔自然公物
- じょうもん-のうこう ―カウ [5] 【縄文農耕】 縄文時代に原始的な農耕があったとする説。大山柏・藤森栄一の中期農耕論,賀川光夫の晩期農耕説,佐々木高明の雑穀根栽型焼畑農耕論がある。栽培植物は縄文前期から発見され,西日本の後期に稲作は開始されていることから,弥生稲作以前の農耕は確実となった。
- じんこうもんだいけんきゅうじょ 【人口問題研究所】 厚生省の付属研究機関。人口問題の研究・実地調査などを行う。1939年(昭和14)創設。
- じんこうこきゅう 【人工呼吸】 仮死状態に陥った者を生き返らせるために,空気を肺臓内に送り込む方法。口移しで口または鼻から空気を吹き込む方法や,仮死者の胸部を手で押して呼吸を回復させる方法,人工呼吸器を用いる方法などがある。
- じんこう-もんだい [5] 【人口問題】 人口の増減や分布・構成の変化によって引き起こされる社会問題。
- じょうもんのうこう 【縄文農耕】 縄文時代に原始的な農耕があったとする説。大山柏・藤森栄一の中期農耕論,賀川光夫の晩期農耕説,佐々木高明の雑穀根栽型焼畑農耕論がある。栽培植物は縄文前期から発見され,西日本の後期に稲作は開始されていることから,弥生稲作以前の農耕は確実となった。
- えこうもん 【回向文】 法要や,日常の勤行(ゴンギヨウ)の終わりに,その功徳を自他の往生に及ぼしたいと願って誦(ジユ)する偈文(ゲモン)。えこうぶみ。
- げん-こうもん ―カウモン 【元好問】 (1190-1257) 中国,金末・元初の詩人・学者。字(アザナ)は裕之(ユウシ),号は遺山。金史の撰述を志し,金代の詩の総集「中州集」などを編纂。詩文集「元遺山先生全集」がある。