せいち-あんこう 意味
読み方:
意味携帯版
- ―カウ [1]-[0]
【生知安行】
(中庸)
生まれながらにして聡明で人生の道義に通じ,安んじて実行すること。
- せいちあんこう ①- 【生知安行】 〔中庸〕 生まれながらにして聡明で人生の道義に通じ,安んじて実行すること。
- あんこう 【暗香】 どこからともなくただよってくる芳香。やみにただよう花などの香。 ; 【暗溝】 「暗渠(アンキヨ)」に同じ。 ; 【鮟鱇】 (1)アンコウ目アンコウ科の海魚の総称。全長1.5メートルを超えるものがある。 体形は楽器の琵琶(ビワ)に似て,頭は著しく大きくて平たく,口がきわめて大きい。 背部前方にある背びれが変形した釣り竿(ザオ)のようなものを動かし,小魚をおびきよせて食
- あんこう-がた ―カウ― [0] 【鮟鱇形】 (1) 太い竹の一節に大きく生け口を切り開けた花入れ。 (2) 相撲で,太って腹の出ている力士の体形。あんこ。あんこがた。 ソップ形
- あんこう-なべ ―カウ― [5] 【鮟鱇鍋】 アンコウの肉や内臓をネギ・シイタケなどの野菜・豆腐・しらたきなどと一緒に割り下で煮る鍋物。
- きあんこう 【輝安鉱】 アンチモンの硫化物からなる鉱物。斜方晶系。鉛灰色の金属光沢を呈する。熱水鉱床に産出。アンチモンの原料鉱石。アンチモナイト。スチブナイト。
- こう-あんこく 【孔安国】 中国,前漢の儒者。字(アザナ)は子国。孔子一二世の孫。武帝の時,孔子の旧宅から蝌蚪(カト)文字で書かれた「尚書」「論語」「孝経」「礼記」が出たので,「今文尚書」と比較研究,「古文尚書」の注釈を著す。生没年未詳。
- あんこうがた 【鮟鱇形】 (1)太い竹の一節に大きく生け口を切り開けた花入れ。 (2)相撲で,太って腹の出ている力士の体形。あんこ。あんこがた。 ⇔ソップ形
- あんこうなべ 【鮟鱇鍋】 アンコウの肉や内臓をネギ・シイタケなどの野菜・豆腐・しらたきなどと一緒に割り下で煮る鍋物。
- あんこう-しょく [3] 【暗紅色】 黒みがかった紅色。
- あんぜんこう 【安全光】 暗室作業を行うとき用いる光。人間の目では見えるが,フィルムや印画紙は感光しない光。暗室ランプ。セーフ-ライト。
- こうあんこく 【孔安国】 中国,前漢の儒者。字(アザナ)は子国。孔子一二世の孫。武帝の時,孔子の旧宅から蝌蚪(カト)文字で書かれた「尚書」「論語」「孝経」「礼記」が出たので,「今文尚書」と比較研究,「古文尚書」の注釈を著す。生没年未詳。
- かんこう-せい ―クワウ― [0] 【感光性】 物質が光によって化学反応を引き起こす性質。
- せんこう-せい センクワウ― [0] 【旋光性】 直線偏光が,ある物質内を通過する間に,偏光面を右または左に回転させる物質の性質。右に回転させるものを右旋性,左に回転させるものを左旋性という。水晶や砂糖の水溶液に見られる。自然界ではタンパク質は左旋性,核酸は右旋性のものだけが存在する。 偏光
- へんこう-せい ヘンクワウ― [3] [0] 【変光星】 みかけの明るさが変化する恒星。食変光星・脈動変光星・不規則変光星などがある。
- あんこくせいうん 【暗黒星雲】 自ら光を発しないで,背後の星雲や星の光をさえぎっていることによりその存在が認められる星間物質の雲。天の川の中にある蛇遣い座暗黒星雲,オリオン座の馬頭星雲などが有名。