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あんこう-がた 意味

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  • ―カウ― [0] 
    【鮟鱇形】

    (1)太い竹の一節に大きく生け口を切り開けた花入れ。
    (2)相撲で,太って腹の出ている力士の体形。あんこ。あんこがた。
    ソップ形

  • あんこうがた    【鮟鱇形】 (1)太い竹の一節に大きく生け口を切り開けた花入れ。 (2)相撲で,太って腹の出ている力士の体形。あんこ。あんこがた。 ⇔ソップ形
  • あんこがた    【鮟鱇形】 「あんこうがた(鮟鱇形){(2)}」に同じ。
  • あんこ-がた     [0] 【鮟鱇形】 「あんこうがた(鮟鱇形){ (2) }」に同じ。
  • あんこう    【暗香】 どこからともなくただよってくる芳香。やみにただよう花などの香。 ; 【暗溝】 「暗渠(アンキヨ)」に同じ。 ; 【鮟鱇】 (1)アンコウ目アンコウ科の海魚の総称。全長1.5メートルを超えるものがある。 体形は楽器の琵琶(ビワ)に似て,頭は著しく大きくて平たく,口がきわめて大きい。 背部前方にある背びれが変形した釣り竿(ザオ)のようなものを動かし,小魚をおびきよせて食
  • あんこう-なべ    ―カウ― [5] 【鮟鱇鍋】 アンコウの肉や内臓をネギ・シイタケなどの野菜・豆腐・しらたきなどと一緒に割り下で煮る鍋物。
  • きあんこう    【輝安鉱】 アンチモンの硫化物からなる鉱物。斜方晶系。鉛灰色の金属光沢を呈する。熱水鉱床に産出。アンチモンの原料鉱石。アンチモナイト。スチブナイト。
  • こう-あんこく     【孔安国】 中国,前漢の儒者。字(アザナ)は子国。孔子一二世の孫。武帝の時,孔子の旧宅から蝌蚪(カト)文字で書かれた「尚書」「論語」「孝経」「礼記」が出たので,「今文尚書」と比較研究,「古文尚書」の注釈を著す。生没年未詳。
  • おがた-こうあん    ヲガタ― 【緒方洪庵】 (1810-1863) 江戸後期の蘭学者・医者・教育者。備中の人。名は章。江戸・長崎で蘭学を学ぶ。1838年大坂に蘭学塾(適塾)を開き,大村益次郎・福沢諭吉・橋本左内らを育てる。62年江戸に出て,幕府奥医師兼西洋医学所頭取。種痘の普及に尽力,蘭学の発展に貢献した。訳書「病学通論」のほか著書多数。
  • あんこうなべ    【鮟鱇鍋】 アンコウの肉や内臓をネギ・シイタケなどの野菜・豆腐・しらたきなどと一緒に割り下で煮る鍋物。
  • あんこう-しょく     [3] 【暗紅色】 黒みがかった紅色。
  • あんぜんこう    【安全光】 暗室作業を行うとき用いる光。人間の目では見えるが,フィルムや印画紙は感光しない光。暗室ランプ。セーフ-ライト。
  • こうあんこく    【孔安国】 中国,前漢の儒者。字(アザナ)は子国。孔子一二世の孫。武帝の時,孔子の旧宅から蝌蚪(カト)文字で書かれた「尚書」「論語」「孝経」「礼記」が出たので,「今文尚書」と比較研究,「古文尚書」の注釈を著す。生没年未詳。
  • せいち-あんこう    ―カウ [1] - [0] 【生知安行】 (中庸) 生まれながらにして聡明で人生の道義に通じ,安んじて実行すること。
  • ぎんこう-てがた    ―カウ― [5] 【銀行手形】 振出人・支払人または引受人などの資格で銀行が支払いの責任を負担している手形。
  • おがたこうあん    【緒方洪庵】 (1810-1863) 江戸後期の蘭学者・医者・教育者。備中の人。名は章。江戸・長崎で蘭学を学ぶ。1838年大坂に蘭学塾(適塾)を開き,大村益次郎・福沢諭吉・橋本左内らを育てる。62年江戸に出て,幕府奥医師兼西洋医学所頭取。種痘の普及に尽力,蘭学の発展に貢献した。訳書「病学通論」のほか著書多数。