つぶらか 意味
- 【円らか】
まるいさま。つぶら。
「いと―に白く肥え給へり/宇津保(国譲下)」
- つぶら 【円ら】 まるく,かわいらしいさま。 「―な瞳」
- つぶ-らか 【円らか】 (形動ナリ) まるいさま。つぶら。「いと―に白く肥え給へり/宇津保(国譲下)」
- つぶらじい 【円椎】 ブナ科の常緑高木。スダジイとともに一般にシイと呼ばれている。小椎(コジイ)。
- つぶらな 【円らな】 beady [round] <eyes> .
- つぶらや 【円谷】 姓氏の一。
- つぶら-じい ―ジヒ [3] 【円椎】 ブナ科の常緑高木。スダジイとともに一般にシイと呼ばれている。小椎(コジイ)。
- あぶらかす 【油糟】 俳諧論書。長頭丸(チヨウズマル)(松永貞徳)著。1643年刊。「新増犬筑波集」の上巻。「犬筑波集」の前句を借り,自派の付句の方法を示したもの。巻末の俳諧式目和歌十首の精神は,後続の俳諧式目の基礎をなした。 ; 【油粕・油糟】 (1)大豆・菜種などから油分をしぼり取った残りかす。飼料・肥料とする。 (2)書名(別項参照)。
- せぶらかす 「せびらかす」に同じ。 「またこりや市松が―・したか,堪忍しや/浄瑠璃・夏祭」
- たぶらかす 【誑かす】 うそを言ったり,ごまかしたりして人をだます。あざむく。 「人を―・す」 ‖可能‖ たぶらかせる
- たぶらか・す [4] 【誑かす】 (動サ五 [四] ) うそを言ったり,ごまかしたりして人をだます。あざむく。「人を―・す」 [可能] たぶらかせる
- つぶらや-えいじ 【円谷英二】 (1901-1970) 映画カメラマン・特撮監督。福島県生まれ。戦時中の「ハワイ・マレー沖海戦」の特撮を担当し,一躍脚光を浴びる。日本初の怪獣映画「ゴジラ」では日本の特撮技術を世界的レベルにまで高めた。代表作「ラドン」「日本海大海戦」
- つぶらやえいじ 【円谷英二】 (1901-1970) 映画カメラマン・特撮監督。福島県生まれ。戦時中の「ハワイ・マレー沖海戦」の特撮を担当し,一躍脚光を浴びる。日本初の怪獣映画「ゴジラ」では日本の特撮技術を世界的レベルにまで高めた。代表作「ラドン」「日本海大海戦」
- ひさべつぶらく 【被差別部落】 近世以降,封建的身分制度のもとで最下層に位置づけられた人々を中心に形成され,今なおさまざまな形で差別を被っている地域。1871年(明治4)の太政官布告により法制上の差別は撤廃されたが,現在に至るも社会的な差別や人権侵害が残っており,部落解放運動が続けられている。部落。未解放部落。
- つぶ 【粒】 ※一※ ① (名) 〔円(ツブラ)の意か〕 (1)まるくて小さいもの。 「大きな―の真珠」「豆―」 (2)人や物が集まった場合,その一つ一つの大きさや質。 (3)小銭のこと。 (4)植物ムクロジの異名。 ※二※ (接尾) 助数詞。丸くて小さいものを数えるのに用いる。 「豆を一―二―と数える」 ――が揃(ソロ)・う 質が高く,すぐれたものが揃っている。 ; 【
- ぶら ぶらぶらと歩くことを略していう語。地名などの後に付けて用いる。 「銀(=銀座)―」「道(ドウ)(=道頓堀(ドウトンボリ))―」