つぶやく 意味
- 【呟く】
小声でひとりごとを言う。
「不満げに―・く」
- 小声でつぶやく ブツブツ言う
- ぶやく 【武役】 (1)武士としての役目。 「肝心の―を欠く事横道(オウドウ)なり/浮世草子・新可笑記 4」 (2)室町時代,地頭・家人(ケニン)の所領に,高に応じて毎年課した税。[俚言集覧] ; 【夫役・賦役】 〔「ふやく」とも〕 人身に課税すること。特に,労働課役のこと。中世の佃(ツクダ)の耕作や貢租の運搬,近世の助郷(スケゴウ)や川普請役など。ぶえき。
- つぶやき 【呟き】 つぶやくこと。また,その言葉。 「―をもらす」「―声」
- 不満のつぶやき 洞穴; ぼやき; ぶつぶつ言うこと; 洞窟
- うぶや 【産屋】 (1)昔,出産にあたって用いられた別棟の家。出産時の血の汚れが忌まれ,産婦は産の忌みの期間,ここで別火の生活を送った。 (2)出産をする部屋。
- かぶや 【株屋】 俗に,株式の売買を業とする人をいう語。
- しぶや 【渋谷】 (1)東京都二三区の一。区部のほぼ中央に位置する。大部分は山の手にあり,住宅・商業・業務施設の混在地区。旧渋谷・千駄ヶ谷・代々幡(ヨヨハタ)の三町が合併。 (2)渋谷区の,渋谷駅付近の地名。都内屈指の繁華街。 ; 【渋谷】 姓氏の一。
- つぶ 【粒】 ※一※ ① (名) 〔円(ツブラ)の意か〕 (1)まるくて小さいもの。 「大きな―の真珠」「豆―」 (2)人や物が集まった場合,その一つ一つの大きさや質。 (3)小銭のこと。 (4)植物ムクロジの異名。 ※二※ (接尾) 助数詞。丸くて小さいものを数えるのに用いる。 「豆を一―二―と数える」 ――が揃(ソロ)・う 質が高く,すぐれたものが揃っている。 ; 【
- あまとぶや 【天飛ぶや】 「鳥」「雁」,また地名「軽(カル)」にかかる。 「―軽の道は/万葉 207」
- うぶやあき 【産屋明き】 産婦と新生児が産の忌みから明けること。産後,七日・二一日・三二日・七五日・一〇〇日目など多様。宮参りを行う習慣が広くみられる。うぶやあけ。
- うぶや-あき 【産屋明き】 産婦と新生児が産の忌みから明けること。産後,七日・二一日・三二日・七五日・一〇〇日目など多様。宮参りを行う習慣が広くみられる。うぶやあけ。
- くらぶやま 【暗部山・闇部山】 鞍馬山の古称。くらぶの山。((歌枕))「秋の夜の月の光しあかければ暗部の山もこえぬべら也/古今(秋上)」
- たぶやか 十分なさま。たっぷり。 「秋毛の行縢(ムカバキ)―にはきくだし/曾我 8」
- ちゃぶや 【卓袱屋】 横浜・神戸などの開港場の,船員や外国人相手の小料理屋。売春婦を置くことが多かった。
- なんぶやき 【南部焼(き)】 ゴマを加えたたれの中に漬け込んだ材料を焼いた料理。
例文
- 「愛してる」と彼女はそっとつぶやくと目を閉じた。
- それは僕がよく心の中でつぶやく言葉だった
- つぶやくようになっています (笑)
- 人民は携帯電話からつぶやくのです
- つぶやくようになっています
- 君がつぶやくいくつもの言葉
- もみ消したつもりでも 誰かが必ず つぶやくご時世だ。
- もみ消したつもりでも 誰かが必ず つぶやくご時世だ。
- 以前 独り言をつぶやく奴は 気が狂ってるとされたが・・
- そして静かにつぶやく