ねつこうかせいじゅし 意味
- 【熱硬化性樹脂】
加熱すると重合度が高まり,熱硬化性をもつ合成樹脂。フェノール樹脂・尿素樹脂・ケイ素樹脂など,網状に結合することのできる高分子化合物。
- ねつこうかせい-じゅし ネツカウクワ― [8] 【熱硬化性樹脂】 加熱すると重合度が高まり,熱硬化性をもつ合成樹脂。フェノール樹脂・尿素樹脂・ケイ素樹脂など,網状に結合することのできる高分子化合物。
- ねつこうかせい 【熱硬化性】 加熱すると硬化する性質。プラスチックなどの示す性質の一。 ⇔熱可塑(ネツカソ)性
- ねつこうか-せい ネツカウクワ― [0] 【熱硬化性】 加熱すると硬化する性質。プラスチックなどの示す性質の一。 熱可塑性
- ねつかそせいじゅし 【熱可塑性樹脂】 常温では弾性をもち,変形しにくいが,加熱により軟化して種々な形に加工することができる合成樹脂。ナイロン・ポリエチレン・ポリスチレン・ポリ塩化ビニルなどはこれにあたる。
- かんこうせいじゅし 【感光性樹脂】 光の照射を受けると,重合反応などが起こって溶解性が変化したり,発色あるいは退色したり,電気伝導性が変化したりする高分子化合物。
- ねつかそせい-じゅし [7] 【熱可塑性樹脂】 常温では弾性をもち,変形しにくいが,加熱により軟化して種々な形に加工することができる合成樹脂。ナイロン・ポリエチレン・ポリスチレン・ポリ塩化ビニルなどはこれにあたる。
- ねつこうかんき 【熱交換器】 熱を交換する装置の総称。機能により,加熱器・冷却器・凝縮器・蒸発器・再熱器などがある。
- こうべげいじゅつこうかだいがく 【神戸芸術工科大学】 私立大学の一。1988年(昭和63)設立。本部は神戸市西区。
- こうべ-げいじゅつこうかだいがく カウベ―コウクワ― 【神戸芸術工科大学】 私立大学の一。1988年(昭和63)設立。本部は神戸市西区。
- ごうせいじゅし 【合成樹脂】 建築用材・各種部品・食器などに用いられる合成高分子化合物の総称。ポリ塩化ビニル樹脂・アクリル樹脂などの熱可塑性樹脂と,フェノール樹脂・尿素樹脂などの熱硬化性樹脂に分けられる。 →プラスチック
- きゅうしゅう-げいじゅつこうかだいがく キウシウゲイジユツコウクワ― 【九州芸術工科大学】 国立大学の一。芸術と科学を総合する設計者の養成を目標として,1968年(昭和43)設立。本部は福岡市南区。
- とうほくげいじゅつこうかだいがく 【東北芸術工科大学】 私立大学の一。1991年(平成3)設立。本部は山形市。
- とうほく-げいじゅつこうかだいがく ―コウクワ― 【東北芸術工科大学】 私立大学の一。1991年(平成3)設立。本部は山形市。
- イオン-こうかん-じゅし ―カウクワン― [8] 【―交換樹脂】 水溶液中のイオンと交換できる酸性または塩基性の交換基をもつ有機高分子化合物。膜状にしたイオン交換膜もある。製塩,海水の淡水化,物質の精製,水酸化ナトリウムの製造など多方面に利用される。
- かんこう-せい-じゅし ―クワウ― [7] 【感光性樹脂】 光の照射を受けると,重合反応などが起こって溶解性が変化したり,発色あるいは退色したり,電気伝導性が変化したりする高分子化合物。