ねつこうりつ 意味
- 【熱効率】
熱機関が一サイクルを完了する間に外部になす仕事量を,その間に吸収する熱量で割った値。蒸気機関の熱効率は約10パーセント。
- ねつ-こうりつ ―カウリツ [3] 【熱効率】 熱機関が一サイクルを完了する間に外部になす仕事量を,その間に吸収する熱量で割った値。蒸気機関の熱効率は約10パーセント。
- ほうりつこうい 【法律行為】 当事者が一定の効果の発生を求めて行う行為で,法律がその効果の発生を認めるもの。意思表示を不可欠とし,その方向・数により,遺言などの単独行為,契約(双方行為),法人の設立などの合同行為に分類される。
- ほうりつこうか 【法律効果】 一定の法律要件に基づいて発生する権利義務。例えば,売買契約により発生する買い主の代金支払義務,死亡により開始する相続など。効果。
- しんりつこうりょう 【新律綱領】 1870年(明治3)に制定された刑法典。改定律例とともに82年の旧刑法施行まで行われた。
- ほうりつこん 【法律婚】 事実婚に対し,一定の法律上の手続を経ることによって成立する婚姻形態。
- ねつこうか-せい ネツカウクワ― [0] 【熱硬化性】 加熱すると硬化する性質。プラスチックなどの示す性質の一。 熱可塑性
- ちゅうりつこく 【中立国】 中立主義の立場をとる国。局外中立国または永世中立国をさす。
- ねつこうかせい 【熱硬化性】 加熱すると硬化する性質。プラスチックなどの示す性質の一。 ⇔熱可塑(ネツカソ)性
- ねつこうかんき 【熱交換器】 熱を交換する装置の総称。機能により,加熱器・冷却器・凝縮器・蒸発器・再熱器などがある。
- ねつでんどうりつ 【熱伝導率】 熱伝導で,熱の流れに垂直な単位面積を通って単位時間に流れる熱量を,単位長さあたりの温度差(温度勾配)で割った値。物質の熱伝導のしやすさを示す。熱伝導度。
- こうりつ 【工率】 ⇒仕事率(シゴトリツ) ; 【公立】 地方自治体など,地方公共団体が設立し運営すること。 →国立 →私立
- こうりつ-てき カウ― [0] 【効率的】 (形動) 物事が無駄なく効率よく行われるさま。「資源の―な利用」
- こくりつこうえん 【国立公園】 国が設定し,保護・管理する景勝地。日本では,国を代表するに足りる傑出した自然の風景地を環境庁長官が区域を定めて指定する。1987年(昭和62)現在,二八公園がある。
- せつりつこうい 【設立行為】 法人の設立に関する行為のうち,寄付行為・定款の作成などの法人格を取得するためにされる法律行為。
- ていりつこうぼ 【定率公募】 債券発行に際し,発行者側がクーポン-レート,発行価格をあらかじめ定めたうえで,その条件の債券を公募する方法。
例文
- 熱効率(ねつこうりつ、Thermal efficiency)は、投入した熱エネルギーが仕事や電力などに変換される割合(パーセンテージ)である。