ねつさまし 意味
- ねつ-さまし [3] 【熱冷まし】 熱を下げる薬。解熱剤。
- おそまつさま 【御粗末様】 相手に提供した物や労力が大したものではなかったと謙遜していう語。 「―でした」
- あさましい 【浅ましい】 〔驚きあきれる意の動詞「あさむ」の形容詞形〕 □一□人間らしくないありさまで情けない。 (1)(心・性質などが)いやしくて嘆かわしい。さもしい。 「人のものを盗むとは―・い根性だ」 (2)(姿・外形などが)みじめで見るにたえない。見苦しい。 「落ちぶれて―・い姿となる」「―・く瘁(ヤツ)れたる面(オモテ)を矚(マモ)りて/金色夜叉(紅葉)」 □二□ (1)事の意外
- あさまし・い [4] 【浅ましい】 (形) [文] シク あさま・し (驚きあきれる意の動詞「あさむ」の形容詞形) □一□人間らしくないありさまで情けない。 (1) (心・性質などが)いやしくて嘆かわしい。さもしい。「人のものを盗むとは―・い根性だ」 (2) (姿・外形などが)みじめで見るにたえない。見苦しい。「落ちぶれて―・い姿となる」「―・く瘁(ヤツ)れたる面(オモテ)を矚(マモ)りて/
- いかさまし 【如何様師】 いんちき・不正を常習にする人。詐欺(サギ)師。ぺてん師。
- いさましい 【勇ましい】 〔動詞「勇む」の形容詞形〕 (1)危険や困難を恐れず,積極的に事を行うさま。 「―・く突進する」 (2)周囲の非難を恐れず,大胆に行動するさま。皮肉やからかいの気持ちで使うことが多い。 「状況を一切顧慮しない―・い発言もいくつかあった」 (3)人の心を奮い立たせるようだ。勇壮だ。 「―・い行進曲」 (4)進んでそうしようという気になるさま。 「後世のつとめも―・
- いさまし・い [4] 【勇ましい】 (形) [文] シク いさま・し (動詞「勇む」の形容詞形) (1) 危険や困難を恐れず,積極的に事を行うさま。「―・く突進する」 (2) 周囲の非難を恐れず,大胆に行動するさま。皮肉やからかいの気持ちで使うことが多い。「状況を一切顧慮しない―・い発言もいくつかあった」 (3) 人の心を奮い立たせるようだ。勇壮だ。「―・い行進曲」 (4) 進んでそうし
- めさまし草 めさましぐさ 文芸雑誌。1896年(明治29)創刊,1902年廃刊。通巻五六冊。森鴎外・幸田露伴・斎藤緑雨により「しからみ草紙」のあとを継いで発刊。「三人冗語」「雲中語」などの合評形式による文芸批評が特色。
- 熱さまし 解熱剤; 芭蕉の汁; 解熱薬
- めさましぐさ 【めさまし草】 文芸雑誌。1896年(明治29)創刊,1902年廃刊。通巻五六冊。森鴎外・幸田露伴・斎藤緑雨により「しからみ草紙」のあとを継いで発刊。「三人冗語」「雲中語」などの合評形式による文芸批評が特色。
- めさまし新聞 めさまししんぶん 日刊新聞。星亨(トオル)が発行した絵入り新聞「灯新聞」を1887年(明治20)に改題したもの。翌年7月,村山竜平が譲り受け,「東京朝日新聞」と改題。
- あさましいことだ あさましいもの
- あさましいもの あさましいことだ
- とのさましごと 【殿様仕事】 時間も費用もかまわずに,気長にする仕事。
- めさまししんぶん 【めさまし新聞】 日刊新聞。星亨(トオル)が発行した絵入り新聞「灯新聞」を1887年(明治20)に改題したもの。翌年7月,村山竜平が譲り受け,「東京朝日新聞」と改題。