ねつしゅうし 意味
- 【熱収支】
地表面における熱の出入り(収支)。狭義には,地表面での顕熱・潜熱,地中との熱交換の和(収支)をいう。
- ねつ-しゅうし ―シウシ [3] 【熱収支】 地表面における熱の出入り(収支)。狭義には,地表面での顕熱・潜熱,地中との熱交換の和(収支)をいう。
- こうしゅうは-かねつ カウシウハ― [6] 【高周波加熱】 商用周波数より高い周波数の電界・磁界を物体に加えて行う加熱。導体を熱するための誘導加熱と絶縁体を加熱するための誘電加熱とがある。
- ぶんべつしゅうしゅう 【分別収集】 家庭などから出る廃棄物を燃えるごみ,燃えないごみ,資源ごみ(缶・びん・古紙など),有害ごみ(乾電池など)などに分けて集めること。
- こうしゅうはかねつ 【高周波加熱】 商用周波数より高い周波数の電界・磁界を物体に加えて行う加熱。導体を熱するための誘導加熱と絶縁体を加熱するための誘電加熱とがある。
- ちゅうしつし 【中質紙】 上質紙とざら紙との中間にあたる品質の印刷用紙。機械パルプは30パーセント以内で,残りは化学パルプを用いて抄造する。雑誌などに使用。
- きけつしゅう 【既決囚】 有罪の判決がすでに確定し,刑の執行を受けている囚人。 ⇔未決囚
- ほそつしゅう 【歩卒衆】 「走衆(ハシリシユウ){(2)}」に同じ。
- みけつしゅう 【未決囚】 刑が確定するまで,裁判所への出廷確保または証拠の隠滅防止のため拘置監に拘禁されている者。 ⇔既決囚
- しゅうしゅ 【袖手】 手をそでに入れていること。ふところ手。転じて,自ら手を下すことをきらって,何もしないこと。 「―して阿容々々(オメオメ)と擒(トリコ)にならんや/近世紀聞(延房)」 ; 【集取】 事物を取り集めること。 「種苗の―」
- ざつしゅうにゅう 【雑収入】 〔「ざっしゅうにゅう」とも〕 定期の収入,または主な収入以外の雑多な収入。
- ぎょうしゅくねつ 【凝縮熱】 凝縮のときに放出される熱量。その値は気化熱の値に等しい。
- ぎょうしゅく-ねつ [4] 【凝縮熱】 凝縮のときに放出される熱量。その値は気化熱の値に等しい。
- しゅうしゅう 蒸気や水などが強くふき出る音を表す語。 「―(と)湯気が出る」 ; 【収拾】 (1)混乱している物事をとりまとめて,秩序のある状態にすること。 「―がつかない」「事態を―する」 (2)ひろいおさめること。 ; 【収集・蒐集】 (1)よせ集めること。 「ごみを―する」 (2)趣味や研究などのために,ある種の物や資料をたくさん集めること。コレクション。 「切手を―する」「
- かいりつしゅう 【戒律宗】 ⇒律宗(リツシユウ)
- しぶんりつしゅう 【四分律宗】 四分律をよりどころとして曇無徳が開き,道宣が大成した宗派。鑑真が日本に伝え,律宗と呼ばれる。