ひきだい 意味
読み方:
意味携帯版
- 【引(き)台】
歌舞伎の大道具の一。俳優を乗せて綱で引き動かし,出入りさせる車のついた台。
- きだい 【木鯛】 (1)木彫りの鯛。正月その他祝儀に懸け鯛として用いる。 (2)炉につり下げる自在鉤(ジザイカギ)の上げ下げを調節する魚の形の木。 ; 【黄鯛】 スズキ目の海魚。全長35センチメートル内外。タイの一種で,体形・体色ともにマダイに似るが,全体に黄色みを帯び頭部・背部に黄色の斑紋がある。食用にして美味。本州中部以南の泥質の海底に分布し,東シナ海に多い。レンコ。レンコダイ。 ;
- こひきだし 【小引(き)出し】 家具などについている,小さな引き出し。
- こ-ひきだし [3] 【小引(き)出し】 家具などについている,小さな引き出し。
- ひきだおし 【引(き)倒し】 引き倒すこと。 「ひいきの―」
- ひきだし 【引(き)出し・抽き出し】 (1)(「抽斗」とも書く)たんす・机などの,物をしまっておくための抜き差しできるようになっている箱。 (2)銀行・郵便局などから,預貯金を引き出すこと。
- ひきだす 【引(き)出す】 (1)中にある物を,引いて外に出す。 ⇔引き入れる 「ケースから本を―・す」 (2)人前や公の場に出す。 「交渉の場に―・す」「闘牛場に牛を―・す」 (3)隠れている物事を表面に出して,明らかにする。 「才能を―・す」「結論を―・す」「回答を―・す」 (4)預金・貯金をおろす。 「全額―・す」 ‖可能‖ ひきだせる
- ひきだ-りゅう ―リウ 【疋田流】 薙刀(ナギナタ)・槍術(ソウジユツ)の一派。天正(1573-1592)・文禄(1592-1596)の頃,疋田文五郎景兼が創始。
- ひきだりゅう 【疋田流】 薙刀(ナギナタ)・槍術(ソウジユツ)の一派。天正(1573-1592)・文禄(1592-1596)の頃,疋田文五郎景兼が創始。
- うきだい 【浮き鯛】 初夏の大潮の日に,海面に群れをなして浮かび上がる鯛。広島県三原市能地(ノウジ)の沖のものが有名。 〔急潮にもまれて鰾(ウキブクロ)の調節ができずに浮き上がるといわれる〕
- しきだい 【式台・敷台】 (1)玄関の上がり口にある一段低くなった板敷きの部分。客を送り迎えする所。もとは武家の住宅で,玄関の次にある,客に送迎の挨拶(アイサツ)をするための部屋。 (2)和船の反り台の下にある垣立(カキダツ)の台。
- せきだい 【石台】 浅い箱または植木鉢に草木を植え,石などを配して山水の景を模したもの。石盆。 ; 【席題】 歌会・句会などで,その場で出す題。また,その題で詠まれた作品。即題。当座。 ⇔兼題 ; 【席代】 場所を借りた料金。席料。
- たたきだい 【叩き台】 よりよい成案をめざして意見や批判によって練り上げてゆくための,もとになる案。試案。
- ときだいこ 【時太鼓】 時刻を知らせる太鼓。時の太鼓。 「どんと五つの―打つ/歌舞伎・韓人漢文」
- れきだい 【歴代】 ある地位を占める者の代々。世々。歴世。 「―の君主」「―首相の写真が飾ってある」
- だい-ひき [0] 【代引き】 (「代金引き換え」の略) 代金と引き換えに品物を渡すこと。だいびき。