筑豊本線 意味
- ちくほうほんせん
JR 九州の鉄道線。福岡県若松・直方・原田間,66.1キロメートル。かつては石炭輸送線として繁栄した。
- 日豊本線 にっぽうほんせん 九州東海岸を走る JR 九州の鉄道線。462.6キロメートル。小倉から大分・宮崎を経て鹿児島に至る。
- 筑豊 ちくほう 筑前と豊前(ブゼン)。
- 本線 ほんせん ①◎ (1)自動車道で,走行用の車線のこと。ランプウエーや加速車線などに対していう。 (2)鉄道の幹線。 「山陽―」 (3)電信線の幹線。
- 筑豊炭田 ちくほうたんでん 福岡県北部,遠賀川流域に広がる炭田。1955年(昭和30)頃までは産炭量は日本一であったが,現在はほぼ全炭鉱が閉山した。
- 中央本線 ちゅうおうほんせん 中央高地を縦断し,東京と名古屋を結ぶ鉄道線。東京・甲府・諏訪・塩尻間(222.1キロメートル)および岡谷・辰野・塩尻間(27.7キロメートル)の JR 東日本,塩尻・名古屋間(174.8キロメートル)の JR 東海からなる。
- 久大本線 きゅうだいほんせん JR 九州の鉄道線。福岡県久留米と大分間,141.5キロメートル。沿線に湯布院・玖珠・日田などがある。
- 信越本線 しんえつほんせん JR 東日本の鉄道線。高崎から長野・直江津を経て新潟に至る。327.1キロメートル。
- 函館本線 はこだてほんせん JR 北海道の鉄道線。函館から小樽・札幌・岩見沢・滝川・旭川(423.1キロメートル),大沼・鹿部・森(35.3キロメートル)間。北海道を南北に縦断する。
- 北陸本線 ほくりくほんせん JR 西日本の鉄道線。米原・直江津間,353.9キロメートル。信越・羽越・奥羽の各本線と結んで日本海岸縦貫線を形づくる。
- 南海本線 なんかいほんせん 南海電気鉄道の鉄道線。大阪市難波・和歌山市間,64.2キロメートル。
- 名古屋本線 なごやほんせん 名古屋鉄道の鉄道線。愛知県豊橋・新名古屋・岐阜県新岐阜間,99.8キロメートル。
- 奥羽本線 おううほんせん JR 東日本の鉄道線。福島・青森間(米沢・山形・秋田・弘前経由),484.5キロメートル。東北地方の中央縦貫線。
- 宗谷本線 そうやほんせん JR 北海道の鉄道線。旭川・稚内間,259.4キロメートル。北海道北部を縦貫。
- 室蘭本線 むろらんほんせん JR 北海道の鉄道線。長万部(オシヤマンベ)と苫小牧(トマコマイ)・岩見沢(209.3キロメートル),東室蘭と室蘭(8.1キロメートル)間。石狩炭田の石炭積出用として建設された主要幹線。
- 山陰本線 さんいんほんせん 山陰地方を縦断する JR 西日本の鉄道線。京都から福知山・松江を経て下関市幡生(ハタブ)に至る678.3キロメートルと長門市・仙崎(2.2キロメートル)からなる。
例文
- 同時に、筑豊本線・原田駅経由とする。
- 筑豊本線(若松線、原田線)で運用される。
- 筑豊本線の終着駅だったことがある。
- が筑豊本線とされ、同線の駅となる。
- 国道200号と筑豊本線が通る。
- 路線上では、筑豊本線と篠栗線の分岐駅である。
- 筑豊本線直方駅より車で15分。
- JR九州筑豊本線 二島駅で下車徒歩およそ5分。
- 筑豊本線飯塚駅より徒歩3分。
- JR筑豊本線・平成筑豊鉄道直方駅下車徒歩10分。