筒 意味
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- つつ ②◎
(1)丸く細長く中がからになっているもの。くだ。管。
(2)銃身。砲身。
「―先」
(3)小銃。大砲。
「大―」「捧げ―」
(4)井戸がわ。井筒(イヅツ)。
(5)轂(コシキ)の異名。
(6)俵にさしこんで米や麦を出すために用いる,先をとがらせた竹。米さし。
(7)酒などを入れる竹筒。ささえ。
(8)和船で,帆柱の受け材。
→帆筒 - どう ①
(1)双六(スゴロク)や博打(バクチ)で,さいころを中に入れて振るつつ。また,それを振る人。
「―をひねりて,とみにも打ち出でず/源氏(常夏)」
(2)(「胴」とも書く)「筒元(ドウモト)」「筒親(ドウオヤ)」「筒取(ドウトリ)」の略。
(3)「轂(コシキ)」に同じ。
(4)「胴{(4)}」に同じ。
- 懸(け)筒・掛(け)筒 かけ-づつ [2] 【懸(け)筒・掛(け)筒】 壁・柱にかける筒型の花器。
- 懸{(}け{)}筒・掛{(}け{)}筒 かけづつ ② 壁・柱にかける筒型の花器。
- 懸{(}け{)}筒・掛{(け)}筒 かけづつ ② 壁・柱にかける筒型の花器。
- 懸{(け)}筒・掛{(}け{)}筒 かけづつ ② 壁・柱にかける筒型の花器。
- 懸{(け)}筒・掛{(け)}筒 かけづつ ② 壁・柱にかける筒型の花器。
- 吸(い)筒 すい-づつ スヒ― [0] 【吸(い)筒】 酒または水を入れて携帯した筒形の容器。水筒。
- 吸{(}い{)}筒 すいづつ ◎ 酒または水を入れて携帯した筒形の容器。水筒。
- 吸{(い)}筒 すいづつ ◎ 酒または水を入れて携帯した筒形の容器。水筒。
- 綱巻き胴・筒 ドラム; 太鼓; ドラム缶; 巻胴; 綱を巻き取る胴・筒
- 置(き)筒 おき-つつ [0] 【置(き)筒】 つったり掛けたりせず,据え置いたまま用いる筒形の花器。
- 置{(}き{)}筒 おきつつ ◎ つったり掛けたりせず,据え置いたまま用いる筒形の花器。
- 置{(き)}筒 おきつつ ◎ つったり掛けたりせず,据え置いたまま用いる筒形の花器。
- 綱を巻き取る胴・筒 ドラム; 綱巻き胴・筒; 太鼓; ドラム缶; 巻胴
- 筑豊炭田 ちくほうたんでん 福岡県北部,遠賀川流域に広がる炭田。1955年(昭和30)頃までは産炭量は日本一であったが,現在はほぼ全炭鉱が閉山した。
- 筑豊本線 ちくほうほんせん JR 九州の鉄道線。福岡県若松・直方・原田間,66.1キロメートル。かつては石炭輸送線として繁栄した。
- 筒っぽ つつっぽ ◎ 「筒袖」に同じ。つつっぽう。